昨日記15082３日（食材の仕入れにまつわる問題点 ジム・筋トレ 副食作り）

晴　　最高／最低℃　＝33.1　　24.1
昨日は午後から食料品の買い出しに出かけ、３軒のスーパーを回った。
自転車で行くが、３軒のスーパーを回ると５－６km程度になり、その上スーパー内をうろうろと歩く。
食料品の買い出しは、それなりの運動になっているらしい。
以前から遠くのスーパーに行く時には、多少気合を入れて行っていた。
往復3ｋｍ余りの距離があり、帰りには３－10kg程度の荷物を積んで帰る。
３か所のスーパーを回ると、１時間半の仕事になってしまう。
帰宅後もすぐに冷蔵庫への収納作業が待っていて、収納が終わるとやっと一息つく。
ジムで体を鍛えていて、５－６０歳程度の体力があると思っていてもこの状態なので、女性の場合もっと大変だろうと思う。
しかし、もし私が女性で体力がなかったり、加齢により体力が衰えると、少し高くても近所のスーパーだけで買い物を済まさざるを得ないと思う。

買物をすると分かるのだが、広告に出してなくても、同じ生鮮食料品でも30％以上価格差がある場合は普通にある。
それに、スーパーにより、得意不得意があるようで、得意な商品についてはかなり安くしているので助かる。
例えば西友の場合、販売促進の為価格ロックや他社のチラシと同一価格に下げるというサービスをしている。
しかし、バナナ一房98円の場合、５時過ぎには売り切れて、それ以降混み合う時間には商品補填を行っていないので、夕方に行くといつもその商品棚は空である。
即ち、価格ロックの中には、販促のための売り切れ御免商品が多くあるようだ。

今回の買い物に関して、強い危機感を持った。
多くの野菜類が、高騰しているのだ。
これからは、夏野菜と秋野菜の端境期ということもあるし、悪天候で収穫流通がうまくいっていないのかもしれない。
さらに今後、台風が来るので生鮮食料品の価格に悪影響をもたらす可能性がある。
いつも購入するメインの野菜を２品買わず、代わりに野菜ジュースを購入した。
1リッター入りの野菜ジュースを購入し、副食は肉を中心にして高くなっている野菜は購入せずにおくつもりである。
この事態は、年収１3０万円前後の下流貧困独居老人である私にとって手の打ちようがなく、今後の生活が思いやられる。
今まで保ってきた健康に影響を及ぼさない様、一層の工夫が必要だ。

夕方からジムに行き、筋トレを行った。
記録は少し落ちた。
なんとなく、そうした感じは最近あった。
秋に体力回復に時間がかかりそうだ。

夜になって副食作りを始めたが、ジムに行ったため食材の関係もあって夕食と朝食の２食分のみを完成させ、４食分は40％の仕上がり状態で冷蔵した。
これから残りを作らねばならない。