散歩者goo 

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昨日記150208日(副食10食製造 卵の爆発)

2015年02月09日 13時26分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇・晴  最高/最低℃ =11.3  1.3
今日は、この冬一番の冷え込みで、足元からジンジン冷え込む。
今年は、断熱シートを机の下にフローリングに敷いていなかったのは、失敗だった。
下に1枚でもアルミ箔付断熱シートを敷くと、冷え込みがかなり防げる。(アルミ面=熱反射面を体に向ける)

昨日は、終日食事作り関連の作業に追われ、特別なことはなかった。
今まで10食分の副食作りは、どうしても2日にわたって行っていたが、最近は手馴れて生産性が上がったようで、初めて10食分の製造を1日で完了した。
従って、今日と明日は買い出しに行く必要もなく、食事の下準備をする必要もない。
ただし、食事の時は、副食に特製だしを入れて、約16分から20分ぐらい電子レンジで煮込む必要があり、朝の副食は、15分加熱後予め温めた卵をトッピングして3分間再加熱が必要で、手間がかかる。
それでも冷凍ご飯の加熱と、冷蔵副食の煮込みでやはり30分程度の調理時間(といっても電子レンジで加熱されるのを待つだけだが。)が必要で、その中には、落し蓋相当の穴あけラップ(これで副食の温野菜の具の入った丼鉢の上に被せると、吹きこぼれが少なくなり、落とし蓋の効果が得られる。)を作ったりする必要があり、そのような対策をしても半分程度は吹きこぼれの処理が必要である。(改良模索中)

調理中失敗して最も悲惨な事例は、いつもトッピング用の卵を殻つきのまま為電子レンジで600w40秒加熱するが、まれに間違えて温野菜の加熱時間15分余りをセットして大爆発することがある。
特に調子よく家事が進んでいるときに、うっかりミスで年に何度か引き起こす。
そんな場合、電子レンジの中は微細な卵の破片で覆われる。
卵の破片は、たんぱく質で物に付着しやすい性質があるため、掃除は困難を極める。
初めの頃は、丁寧にふき取っていたが、半熟の卵が壁面にこびりつき、拭いて掃除すると卵を塗ったようになってしまい、逆効果で掃除だけで1時間かかった。
それ以降考えて、卵を爆発させた時は、その後掃除をせず、一緒に冷凍ご飯を解凍したりして電子レンジ内を加熱しつつ、付着した電子レンジ壁面の卵も一緒に加熱した。
すると卵のタンパク質はそのまま固くなりそれ以上壁面に付着せず、使い古しのプラスチックの乗車カード等で簡単にはがしとりやすくなった。
そのようなこと以前に、卵の爆発は懲りているので、極力うっかりミスが無いように処理していて、ここ半年以上失敗はない。
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