散歩者goo 

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昨日記130901日(朝寝坊の意味 体を冷やすと 図書を借る)

2013年09月02日 12時57分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨28mm 26.6  23.0℃ 84% 1.8m東北東

昨日、起きたのは朝8時だった。
一昨日はいつものように12時半には寝ている。
ただ午後から西天満に行ったり、夜にジムに行って走ったりウエイトトレーニングをしたりして、結構体を使っている。
このように、l一昨日は、終日動き回っていたことや、この夏の猛暑によるストレスや疲労があって、8時まで寝ていたのかもしれない。
元々昨日は休日モードで目覚ましも切って、一昨日の昨日記にも書いたことに重なるが、目覚まし無しでも、6時過ぎには起きるのだが、やはり疲労しているようだ。
しかし、私自身は疲労感はないが、今も机の上でこれを打ちながら寝たことは、疲労の現れであろう。

室温は28度以下で快適だ。
先ほどまでショートパンツで、ミニファンにあたりながら、気持ちよく作業をしていた。
しかし、体を冷やしすぎるとよくないのかもしれない。
生物の新陳代謝や菌に対する抵抗力その他生命活動は、すべて化学反応でなされている。
無論筋肉を使って体を動かすことや、血液の循環もそうである。

化学反応速度は、温度に指数関数的に比例する。
生命活動が化学反応であるなら体温が下がると、体に影響が出る。
実際に体温が下がると、体(筋肉)が動きにくくなり、そのため運動するときには、準備運動をし体温を上げる。(ウォーミングアップ)
体の抵抗力も、体温が低下すると低下するといわれている。
例えば、白血球の殺菌作用も、白血球により作り出される過酸化水素により殺菌が行われているという。
その意味で、体温温が下がれば、過酸化水素の菌に対する殺菌力に関係する化学反応が弱くなる(遅くなる)ことは想像できる。

人間の場合恒温動物なので、体温維持の心配をする必要が無いが、それでも寒くなれば体が動きにくくなるし、体を冷やしすぎて下痢をしたり、寝冷えをしたりすることは良く経験する。
部分的におなかを冷やすと、腸内の免疫力が低下することも考えられるかもしれない。
経験的には、おなかは冷やさないほうが良いと思っている。
こんなことを考えていて、今体を過剰に冷やすことをやめることにした。
ミニファンをあてることをやめ、短パンを長ズボンに履き替えた。
ただ食後は暑くなるので、ミニファンに当たり短パンに戻すかもしれない。
暑さには抵抗力はあるが、敏感でもある。

余分な話が長くなったが、昨日は、大阪市立中央図書館で借りていた本を、地下鉄に乗って、中央図書館まで返しに行った。
実は、気になる文明論の本があるのだ。
借りていた図書を返却後、本を探したが人文科学や思想系のところには無かった。
その本は、よく引用される本で影響力のある有名な本だ。
貸し出されているのかと思ったが、念のため相談コーナーで尋ねた。
調べると、書庫に収納されているとのことで、出てくるまで15分待った。
こんな有名な本が、書架に出ていないのはおかしいと思った。
15分待ってやっとその本を借りることが出来た。
分厚い本だ。
その本と、その他考古学古代史関連の本を借りて、地元の地下鉄の駅まで帰り、駐輪場にとめていた自転車に乗りいつものカフェに行きその本を読んだ。
内容は難しくなさそうだが、ページ数が多いので、読むのが大変だ。

夜寝る前にちょっと気になったことが、あったのでブログを書いて投稿した。
ブログそのものは、以前から考えもまとまっていたので、滞りなく書いた。
だが、以前から分かっていたことだが、寝る前にブログを書くと、大脳が興奮し睡眠に悪影響を与えるのだ。(学問的にも根拠がある)
そのため昨夜は、頭がさえて2時近くまで寝られなかった。
今までも、寝る前にブログを書いて、同様の経験をしたことは、何度もある。
更に昨日は、8時まで朝寝坊したので、余計に眠りにくい条件が整っていたようだ。


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