天気:雨/晴78mm 27.0 20.1℃ 63% 4.4m西北西
昨日は、午前中は台風の影響で強い雨も残り、京都にも一部に避難指示も残っていた。
午後からは、天気が回復した。
以前から行く予定にしていた、塔本研作氏が出品している建築家のグループ展に行くことにした。
そのついでにインスタレーションに関するシンポジュームが、京都芸術センター講堂であることを、FB関係の催し物で知り行くことにした。
ところが、手を抜くことの出来ない家事の、洗濯や食材の買出しをしたりしつつ、ブログを書いたために、出発時間に食い込み、昼食もとらず出かけることになった。
遅刻は承知の上で出かけた。
その上環状線は、台風と大雨の影響で多くの電車が運休し、15分ほど待たされた。
梅田まで出て、阪急電車で四条烏丸まで行った。
途中、今まで見たことの無い、桂川の堤防一杯の激しく渦巻く濁流を電車の車窓から眺めることが出来、TVで見た嵐山での被害を想像した。
京都市の多くの区に避難指示が出ていたので、シンポジュウムが開催されているのか心配だった。
会場の京都芸術センターは、初めて行ったが、何とか迷わずに行くことが出来た。
知らない土地に行くときには、スマートフォンが欲しいと思う。
小学校跡を利用した京都芸術センターは、すばらしい雰囲気を残していた。
先ず作品を見ることにした。
二つの大きな展示会場のインスタレーションは、どちらも見応えのあるいい作品だった。
この展覧会は、夏休み企画展「うたかたの扉」で、出展作家は、大西康明氏と松澤有子氏
その後、シンポジウム会場に行き、途中から出展作家やパネリストの話を聴いた。
自由討議になって、次の展覧会へ行かなくてはならないのと、おなかがすいたので、途中退席した。
一階にあるレトロなカフェで、特製と称するカレーを食べた。
趣のあるカフェで、ゆっくり食事するのは久しぶりで楽しく気持ちよかった。
京都芸術センターでは、様々な意欲的な催し物を行っているようなので、いい催し物があれば、又訪問したい。
会場を出て、頭の中にインプットした地図を思い出しつつひたすら、烏丸通を北上し会場に着いた。
建築家による小品展だった。
立体のサイズが決められているので、迫力はなかった。
帰りは、三条通に出て、同時代ギャラリーに寄ったが、それ以外のギャラリーは月曜だったので休みだった。
途中三条大橋を渡ったが、いつも見る鴨川の美しい流れとは全く違った、ゴーゴーと音を立て堤防まで水かさを増し、土色の見たことも無い濁流が、龍のようにうねり渦を巻きながら速いスピードで流れていた。
しばらく鴨川の、見たことの無い激しい流れに見とれていた。
三条京阪に着き特急電車に乗り、急いで座ろうとした窓際の席が、前から来た人に先に座られたので、近くの空いていた窓際の席に座ると、なんと隣は顔見知りの人だった。
こんな偶然もあるんだなと思いつつ、四方山話をしながら京橋まで戻り、私は環状線に乗り換え、駅のカフェに立ち寄り持っていった考古学の渡来人関係の本を読んでから帰宅した。
昨日は、午前中は台風の影響で強い雨も残り、京都にも一部に避難指示も残っていた。
午後からは、天気が回復した。
以前から行く予定にしていた、塔本研作氏が出品している建築家のグループ展に行くことにした。
そのついでにインスタレーションに関するシンポジュームが、京都芸術センター講堂であることを、FB関係の催し物で知り行くことにした。
ところが、手を抜くことの出来ない家事の、洗濯や食材の買出しをしたりしつつ、ブログを書いたために、出発時間に食い込み、昼食もとらず出かけることになった。
遅刻は承知の上で出かけた。
その上環状線は、台風と大雨の影響で多くの電車が運休し、15分ほど待たされた。
梅田まで出て、阪急電車で四条烏丸まで行った。
途中、今まで見たことの無い、桂川の堤防一杯の激しく渦巻く濁流を電車の車窓から眺めることが出来、TVで見た嵐山での被害を想像した。
京都市の多くの区に避難指示が出ていたので、シンポジュウムが開催されているのか心配だった。
会場の京都芸術センターは、初めて行ったが、何とか迷わずに行くことが出来た。
知らない土地に行くときには、スマートフォンが欲しいと思う。
小学校跡を利用した京都芸術センターは、すばらしい雰囲気を残していた。
先ず作品を見ることにした。
二つの大きな展示会場のインスタレーションは、どちらも見応えのあるいい作品だった。
この展覧会は、夏休み企画展「うたかたの扉」で、出展作家は、大西康明氏と松澤有子氏
その後、シンポジウム会場に行き、途中から出展作家やパネリストの話を聴いた。
自由討議になって、次の展覧会へ行かなくてはならないのと、おなかがすいたので、途中退席した。
一階にあるレトロなカフェで、特製と称するカレーを食べた。
趣のあるカフェで、ゆっくり食事するのは久しぶりで楽しく気持ちよかった。
京都芸術センターでは、様々な意欲的な催し物を行っているようなので、いい催し物があれば、又訪問したい。
会場を出て、頭の中にインプットした地図を思い出しつつひたすら、烏丸通を北上し会場に着いた。
建築家による小品展だった。
立体のサイズが決められているので、迫力はなかった。
帰りは、三条通に出て、同時代ギャラリーに寄ったが、それ以外のギャラリーは月曜だったので休みだった。
途中三条大橋を渡ったが、いつも見る鴨川の美しい流れとは全く違った、ゴーゴーと音を立て堤防まで水かさを増し、土色の見たことも無い濁流が、龍のようにうねり渦を巻きながら速いスピードで流れていた。
しばらく鴨川の、見たことの無い激しい流れに見とれていた。
三条京阪に着き特急電車に乗り、急いで座ろうとした窓際の席が、前から来た人に先に座られたので、近くの空いていた窓際の席に座ると、なんと隣は顔見知りの人だった。
こんな偶然もあるんだなと思いつつ、四方山話をしながら京橋まで戻り、私は環状線に乗り換え、駅のカフェに立ち寄り持っていった考古学の渡来人関係の本を読んでから帰宅した。