散歩者goo 

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昨日記130203日(12/7晴 大阪市立中央図書館 )

2013年02月04日 15時40分35秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日午後、たまたまTVをつけると、別府毎日マラソンが映し出された。
川内選手が中本選手の少し後を並走している画像だった。
最初見たときは、遅れている注目選手として映されていると思ったが、順位を見ると1-2位で、後ろに後続の選手はいないので驚いた。
二人が競り合って、デッドヒートを繰り広げていることが分かり、すごい場面に出くわしたと思い川内選手を応援した。
彼等が水を取る前後から、レースが大きく動き、川内選手がラストスパートに入った。
途中で川内選手が力尽きて再び中本選手に抜かれるのではないかとひやひやしたが、彼は最後までペースを落とさずゴールした。
本当に手に汗握るすばらしいレースを見ることができて、よかったと思った。
市民ランナーの選手が、恵まれた実業団の選手に勝つ意味は、市民ランナーにとって大きな夢や目標になる意味は大きい。

その後、地下鉄で、西長堀駅下車直ぐの大阪市立の中央図書館に出かで、今まで借りていた本を返却した。
改めて、考古学の縄文関連の本を探し何冊か借りた。
帰りに借りた本を、少し読んだ。



現在までの気になるニュースとその他時事感想(各ニュース後の「・・」内は、コメント)
* 今朝の朝日新聞の朝刊で、(尖閣問題で)1月に全軍に戦争準備(臨戦態勢)の指示を出したと報じていた。
  「危機意識を意図的に盛り上げ戦争に過敏に反応するのは良くないが、一旦武力衝突が起きれば、簡単に収まりそうにないように思う。日中は距離的に近く、反日教育のため民衆の反日意識も強く、更に富国強兵を目指す空気があり、同時に経済発展による軍の近代化と増強により軍事面でも強い大国意識をもち、構造的には大正、昭和の日本に似た面も持っているので、中国はなかなか引かないのではないか。ミサイル技術も持っているため、武力衝突が起きると弾みで、どのような展開を見せるか分からない非常に不確実な危険性を持つ。
先方の武力を背景にした恫喝外交であれば妥協の余地はないが、通常に平和的に外交上の対話で緊張緩和の努力は積極的に継続すべきであろう。中国は今後とも覇権主義の道を歩むのか、警告する必要がある。同時に経済の戦略的互恵関係は維持しつつ、中国依存は改める必要があるのではないか。」
* 市川団十郎死亡「歌舞伎の大きな柱を失った。」
* 女子柔道の暴力的指導問題、オリンピック誘致問題とも絡み波紋広がる。
* 大津のいじめ自殺問題で調査報告が出たことで、議論広がると共に、体罰の事例が多く報告される。

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