今年夏に名鉄でダイヤ改正が行われることは、すでに発表されていました。
23日、夏のダイヤ改正の日時とその内容が発表されました。
『平成19年6月30日(土)にダイヤ改正を実施(PDF)』名古屋鉄道ホームページ
このダイヤ改正の目玉は、犬山~知多半田方面の特急列車の一部特別車特急化。
名鉄では、来年度までに「ミュースカイ」以外の特急を全て一部特別車特急化する計画を
打ち出しています。
今回のダイヤ改正は、その計画の第一段階。
2200系6両組成×5編成が新造され、犬山~知多半田方面の特急列車の半分が
一部特別車特急化されます。
これにより、昼間時間帯の犬山線から1000系特急が姿を消すことになります。
もうひとつの目玉は、空港快特・特急の拡充。
列車の増発、行先の変更が行われ、空港輸送がいっそう充実されます。
注目なのは、使用車両に2200系8両という記述があること。
2200系は6連組成なので、3100系列2両を増結することになります。
この編成は、これまで一時的に走っていたことはありましたが、今回、正式に
設定されます。
このほか、三河線や休日の各務原線での列車増発、列車編成の増強、男川駅への
快速急行列車の一部停車などが実施されます。
名鉄が、かなり攻めの姿勢に転じていることがよくわかるダイヤ改正だと思います。
私にとっては、小さいころから慣れ親しんだ名鉄の形がますます変わっていくこと
になりますが、発展的変化ですしね。

今回のダイヤ改正の主役2200系。名鉄名古屋にて。
2000系「ミュースカイ」と並ぶ名鉄の顔としての地位を固めることに。
23日、夏のダイヤ改正の日時とその内容が発表されました。
『平成19年6月30日(土)にダイヤ改正を実施(PDF)』名古屋鉄道ホームページ
このダイヤ改正の目玉は、犬山~知多半田方面の特急列車の一部特別車特急化。
名鉄では、来年度までに「ミュースカイ」以外の特急を全て一部特別車特急化する計画を
打ち出しています。
今回のダイヤ改正は、その計画の第一段階。
2200系6両組成×5編成が新造され、犬山~知多半田方面の特急列車の半分が
一部特別車特急化されます。
これにより、昼間時間帯の犬山線から1000系特急が姿を消すことになります。
もうひとつの目玉は、空港快特・特急の拡充。
列車の増発、行先の変更が行われ、空港輸送がいっそう充実されます。
注目なのは、使用車両に2200系8両という記述があること。
2200系は6連組成なので、3100系列2両を増結することになります。
この編成は、これまで一時的に走っていたことはありましたが、今回、正式に
設定されます。
このほか、三河線や休日の各務原線での列車増発、列車編成の増強、男川駅への
快速急行列車の一部停車などが実施されます。
名鉄が、かなり攻めの姿勢に転じていることがよくわかるダイヤ改正だと思います。
私にとっては、小さいころから慣れ親しんだ名鉄の形がますます変わっていくこと
になりますが、発展的変化ですしね。

今回のダイヤ改正の主役2200系。名鉄名古屋にて。
2000系「ミュースカイ」と並ぶ名鉄の顔としての地位を固めることに。
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