老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

特大のタケノコ到来

2019年04月16日 20時51分53秒 | ツレアイのこと
 今朝、四万十のミッチャン/エッチャンよりタケノコ到来。
昨日、TELで連絡を受けていたのですが、箱を開けてビックリ!
何とも、巨大なタケノコが二つも姿を見せました。

 高齢者二人暮らしの我が家では全部は食べきれませんので、一つはツレアイが何かとお世話になっている近くにお住まいの知人にお裾分け。

 残った超大型のものは、皮を剥き、適当にカットした後、昨日の朝堀りという事で、米ぬかなど入れずにそのまま湯掻いて前準備完了。
ここまでは、ツレアイにも色々と細かい指示をしながらアシストして貰っての協同作業でした。

 その後、今日は取りあえず、昨日から準備していたワカメと一緒に炊き込んでの若竹煮と、先の方の柔らかい部分は木の芽を購入してきて木の芽合えを作りました。
何とか味付けも上手くできて、又もやお酒が1杯増えました。

 残りの部分は、湯掻いたものを水に漬けて保管していますので、この後炊き込みご飯などで美味しく頂けそうです。

 季節の素材を何とか使いこなせましたが、これは小さい頃に身近にあった素材を使った料理に慣れていたのと、ツレアイと一緒になってからも料理を任せきりにせずに、出来るだけアシストしてきたお陰でしょう。
正に、“習うより、慣れろ”の大事さを痛感している、今日この頃です。

 最後になりましたが、ミッチャン/エッチャン本当にありがとうございました。(まさ)


届いた大きなタケノコ。後のペットボトルと比べると、その大きさが判ります。

今晩の食卓を飾った、若竹煮と木の芽合え