9日の新聞によると「国税庁は、7月5日付で国税庁長官になった佐川宣寿氏の就任記者会見をしない方針を決めたと発表した」由で、記者クラブへの説明をした同庁広報広聴室は“組織として諸般の事情により最終判断した”と説明された由です。
今までは新長官就任後1ヶ月前後で就任会見をされており、新長官が就任会見をしないのは極めて異例とのことらしいです。
佐川新長官は前職の財務省理財局長時代に、森友学園への国有地売却問題に関して「価格は適正」「書類は廃棄した。データはない」との国会答弁を繰り返し、麻生副総理・財務相より「丁寧な説明をしている」と評価された財務相のホープ中のホープとでも言うべき人なので、まさか逃げたとは思いたくはないですが、“諸般の事情”とは何でしょうかね。
こんなことから“下衆の勘繰り”が始まるのでしょう。
トップがこんな状態では、部下は仕事がしにくいですよね。
今後の税務調査等に際しても、“適正に処理していますが、お宅と一緒で書類は保存していません”と嫌味な対応をされることが多いでしょうが、担当者は強く反論できないでしょう。(まさ)
今までは新長官就任後1ヶ月前後で就任会見をされており、新長官が就任会見をしないのは極めて異例とのことらしいです。
佐川新長官は前職の財務省理財局長時代に、森友学園への国有地売却問題に関して「価格は適正」「書類は廃棄した。データはない」との国会答弁を繰り返し、麻生副総理・財務相より「丁寧な説明をしている」と評価された財務相のホープ中のホープとでも言うべき人なので、まさか逃げたとは思いたくはないですが、“諸般の事情”とは何でしょうかね。
こんなことから“下衆の勘繰り”が始まるのでしょう。
トップがこんな状態では、部下は仕事がしにくいですよね。
今後の税務調査等に際しても、“適正に処理していますが、お宅と一緒で書類は保存していません”と嫌味な対応をされることが多いでしょうが、担当者は強く反論できないでしょう。(まさ)