四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

13年間お世話になった立カン撤去。池袋、田舎者にも楽しい街。

2016-07-25 21:45:27 | 日記

●今日は女房と池袋にある「老眼鏡の店(老眼めがね博物館)」につきあうことになっていました。その前に、かねてより取り外しの予定をしていた、好縁会の立看板を撤去しました。2003年に初めて立候補したときに、12枚の立て看板を作りました。老朽化もあり取り外しています。今日は南団地の旧ヤオコー前にあったものです。これで12枚のうち11枚撤去。残りは、知人宅にしっかりとくぎで止めてもらっている1枚になりました。知人が「記念品」と言っていますので、ここだけは残しておきます。13年間おつかれさまでした。

 

●何年かぶりに池袋東口を歩きました。ずいぶんと区画整理され、雑然とした池袋の魅力を残しつつ、新しい都市に変貌していました。老眼鏡は、10,000本在庫とか。お店に所狭しと老眼鏡がありました。0円というものから大半が1,000前後です。私が買ったUVサングラスは350円でした。女房は自宅用と外出用の2個で、(1個は48円、もう1個は1,380円)1428円と超安値でした。

●お昼を食べようと…とにかくお店の数、種類が多く、田舎者には選ぶのが大変です。結局、学生風の若者が並んでいた「洋食屋」に入りました。おいしかった。さすが東京、これでは若い人は、地方に住まいなー…。発想を変えて、視点を変えて、今住んでいる住民の幸せこそが、まちづくりの原則と思いました。東京など首都圏を競争相手にするのでなく、利用するのがコツのように思いました。必ず手立てはある。生き残る手立てはある。そう思いながら池袋を楽しんできました。

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