東間深井コミュニティ体育祭開催。小学生による「選手宣言」が素晴らしかった。

●過日開催したサロンに参加された方から「四輪クドウのブログ」の更新がない。ぜひブログを更新してくださいと叱咤激励いただきました。最近ものぐさになっていました。心入れ替えてブログの更新に努めます。ということで今日も昨日に続き更新します。

●今日は、3年ぶりに東間深井地域コミュニティの体育祭が北小学校グラウンドで開催されました。開会式で議会を代表してあいさつしました。もっとも素敵だったのが、小学生3人の「選手宣誓」でした。はっきりとした言葉で元気よく。これがコミュニティです。私も来賓としてパンくい競争に出場しました。しかし、マスクをして走っていますので「パンくい」とはいかず「パンつかみ」競争でした。おいしいアンパンでした。

●円安が続いています。日本はここ十数年円安誘導でした。元大蔵官僚だった野口悠紀雄氏は、円安・デフレで企業は収益を上げてきた。そのため、日本の企業は研究開発をしないまま今日に至り、いま円安・インフレで新しい展開に苦慮している。政府は物価高対策で補助金出しているが、基本は新しい金融政策とセットでなければ次の展開は望めないというような主旨の発言をしています。私は専門家でないので分かりませんが、何んとも納得感のあるコメントに思います。

●それにしても岸田総理の発言には信用できない。これほぼ軸がぐらつく総理は珍しい。旧統一教会については、当初は縁を切るという発言が、解散等々について慎重であるべきと変え、最近は厳しい対応と思われるような発言。「聞く力」も「聞くだけの力」からさらに「千手先手」言いながら後手になるケースも多くみられ、どこかの首長とダブって見えます。それでも、鈍感力はすごいものがあるようで、現状がどこまで続くのか…。また明日。