四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

10連休終る。明日から新時代スタート。議会レポート発行。面白い記事発見読んで感想は・・・

2019-05-06 20:32:12 | 日記

●新天皇即位の10連休も今日で終わり、明日からいよいよ本格的な新時代の幕開けです。北本新市長も明日が初登庁です。われわれ議員も午後協議会で初出席です。北本市の新時代として、種々の課題解決の方向性が出てくることを望んでいます。私も非力ですが、渾身の力を出し新市長と切磋琢磨していきます。

●選挙後の議会レポート第155号発行しました。これからも定期的に発行していきます。これまで、議会のことについてお知らせしてきました。このスタンスはこれからも続けていきます。今号は、選挙について「新党市民の力」臨時号と合併号にしました。いつものように、ホームページが読みやすいと思います。

 https://www.kudohideo.jp/gikaireport-155/

 

私工藤日出夫は、2期目の日高英城議員と新人の櫻井卓議員の3人で会派を組むことになりました。日高議員は4年間の経験をさらに磨きをかけて地方議員としてさらに成長するでしょう。櫻井議員は、県庁での行政職員の経験を活かし、即戦力として次に続く若手の呼び水になってほしいと願っています。若い二人に刺激をもらい、私も気持ち新たに5期目をスタートさせます。3人を応援してください。

biglobeニュースに「小保方氏味方づくりの才能」という記事がありました。あのスタッフ細胞あります、で有名な小保方晴子氏は、味方づくりの天才的才能があるということです。うらやましい。見習わなければと読んでみました。先ずは、「かわいい」と「かわいそう」の使い分けが抜群にうまい。なるほど、最近までどこかのトップの人もそういう印象でした。すなわち「同情」を味方にする技術です。ぼくにはないし、出来そうにない。何しろ訓練されていません。

●次に、「エビデンス(証拠、根拠)」より「情緒」が威力を発揮する社会を巧みに演出する。人間は、エビデンスには強気になれても、意外と誰かの情緒の前では無力だったりしますから。この辺りもまた、小保方さんの「味方づくり」に幸か不幸か加担してしまった社会の弱点なのかもしれません。と書いていました。科学の世界も、政治の世界も、エビデンス(証拠、根拠)より、情緒が優先したらこれは常に判断を間違えてしまいます。そういえば、政治の場合の人間関係も、先ずは好きか嫌いかが入り口で、政治理念や政策は次の次位の時が見受けられます。夕張市の財政破綻や福島原発の事故も、エビデンスよりある意味「情緒」がそうさせたかもしれません。

●本来は、双方を塩梅よく調整し、対応するのが、いわゆる「大人」なんでしょう。詐欺が減ることな横行するのも、「情緒」の社会がつくりだしているのかも知れませんね。面白い記事でした。参考にしますが・・・、

コメント
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