駅立ち再開。通勤者に背中を押していただきました

●今朝６時から朝の駅立ち。市長選挙辞退以来活動を自粛していました。また、県議選中は政治活動が禁止されていたこともあり、２週間ぶりです。１０年間の駅立ちの中で顔見知りになり、私の活動に理解をいただいている方々から、「残念でした。期待していたのに…」と声を掛けられ、次の展開へ、背中を押していただきました。

●今日も、急ピッチで１９日に向けて準備しています。結果を考えず、まっすぐ前を向いています。

●県議選の結果は現職の勝利でした。政治活動において、全日制と定時制の違いが出たのでしょうか。ドクターは４回同じ理由で負けたように見えます。次は、市長選挙と市議会議員選挙です。先ほど、１５日開催されるＪＣ主催の、市長選挙ローカルマニフェスト公開討論会の発表資料を見せていただきました。対抗馬の新人と現職の政策ですが「…？？？」

●北本市の現状の捉え方と将来ビジョンがゆるい。２０４０年消滅可能性都市と言われ、人口動態をどう見るか。市税収入の予測と現在の財政（借金）をどのように持続させるか。思いつきのばらまき政策を改め、まさに選択と集中こそが市政運営の基本であると思うし、圏央道の全面開通をどのように北本市の基盤の作り変えるのに生かすのか？内向きから広域に視野を広げ、次の活力の構築に馬力を出さなければならないこの時期に…。この論戦、どう展開するのか…。