●苦渋の決断でした。今日記者会見で、市長選挙出馬辞退を表明しました。10日ほど前から、候補者の一本化調性が行われていました。昨日最終的に市長候補者は現王園氏に、工藤日出夫は辞退し、石津市長の4選阻止を確実にするため、まさに苦渋の決断でした。
●1月19日の立候補表明後、沢山の支援者に支えられ、ここまで来ましたが、現職に対抗するほうが二人では、当初の目的であるべき、「打倒現職」は極めて難しい状況になっています。私は何としても、現職を阻止したいと言う気持ちがあり、勝てる体制の一つが「一本化」でした。
●支援者には悲鳴にも近い声が上がっています。家族にも、怒りの言葉を受けています。しかし、二人で玉砕する道もありますが、私は、市長を変えると言う「大義」を重んじました。多くの支援者にご迷惑をかけています。今後の進む道はまだ決めていません。少なくとも、現職に対抗する候補者のために、「声」をからして訴えていきます。
●詳細は次の機会に…