●お待たせしました。ともったいぶっています。8月の夏休み。マンションの知人のお孫さん(中学生)が、夏休みの社会科研究で、市議会議員の仕事をテーマに、ヒアリングを受けました。そのまとめたレポートがすばらしいと私のブログに書きました。沢山の人が、見たいとリクエストでしたが、学校へ提出してからと公開しませんでしたが、ご本人が学校に提出したのでいいですよということですので、写真を添付しました。私は解説しません。良くまとまっていますでしょう。座布団10枚差し上げます。
●朝5時30分に起床して、相変わらずの「議会レポート」のポスティングです。今回は、新駅の住民投票が中心に書いていますので、良く電話いただきます。賛成の方もいらっしゃいますし、反対という方もいらっしゃいます。いずれにせよ、投票に参加し、納得の結論が出るといいと考えていますが…。
●今朝、5年ほど前まで二ツ家2丁目に住んでいた知人から、次のようなメールをいただきました。彼は駅が出来るのを待っていましたが、仕事の関係もあり、町田市に引っ越しました。25年ぐらい住んでいたのかなー…。
=新駅設置問題対応大変ですね。お疲れさまです。それにしても市長が会長をする「期成会・市民団体」に公費を市が「補助」するなんて「お手盛り補助」やら、理不尽な話しですね。呆れますね。コンサル費用って、何をコンサルされるんでしょうかね、、。不思議。そもそも直感的には、「新駅つくるなら、30年前にやってないと、、」です。都心回帰、総人口減少、高齢化で都心通勤人口減少の流れの中で、新駅は建設意義を失っているのでは?と思います。需要も昔ほどにはないでしょう。
そんなものよりも、交通弱者の市内足回りの効率的な確保をどうすべきか、知恵を絞ることの方が大切ではないでしょうか、、。というのが、先月だかテレビのニュースを見ていて「北本市、新駅で住民投票へ」ということを知った私の感想です。「あの件、まだやってるの!?それも住民投票!?」「馬鹿だね」と思いました。住民投票なんかやったら、「建設反対が多数」になるのは良いとして、両者の中に大きな溝ができますよね。市民が完全に2分される。核燃廃棄物処理施設建設とかで、住民投票やるならともかく。
しかし、お疲れさまです。年内にいっぱいやりましょうね。住民投票の顛末を聞かせてください。=
というものです。