「1分で大切な仕事を片づける技術」齋藤孝著より。
ここでは積極的に休むことにチャレンジしてみていただきたいと、提案している。すすめているのは20分に1分の割合だった。短いような、気もするが休息も短い。
ここまでやったら休むという目安があれば、気持ちの入り方も違ってくるようだ。1時間では長すぎるのだ。
能率アップのためには、これをきちっとしておく必要があるのだ。効果的なトレーニングも、「抜く」と「入れる」をワンセットで何度でも繰り返すことだった。これは「力」を入れたり抜いたりするメリハリという意味だろう。