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こだわりのない男は二流で終わる。

2016年04月02日 | Weblog
こだわりのない男は二流で終わる。

「ちょっと硬派な男の生き方」川北義則著より。

こだわる、といいう言葉はふつう良い意味では使われることはない。なんでそんなつまらないことにこだわっているのだろう、などと使われると大した人間でないようにも思えてくる。

しかし、良い意味でのこだわりもあるのだった。それなら、持ったほうがいいらしい。それは一芸に秀でた人や、プロなら、こだわりを持ってない人は誰もいないからだった。

逆にプロになる人ほどこだわっているらしい。それは一流を目指す人のパスポートでもあると、筆者はいう。

プロではなくても、何かにこだわることで深く堀り下げることができるのだった。そして、そのことに精通することができるのだ。好きなことなら、きっと継続できるはずだ。