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何かを「創る」ことこそ、人生の充実。

2016年04月06日 | Weblog
何かを「創る」ことこそ、人生の充実。

「ちょっと硬派な男の生き方」川北義則著より。

この本の最後の部分にあったフレーズだった。何かを創っているとき、男は充実感を感じるようだ。それは男だけと限るかどうかはわからないが、確かにそれは言えそうだ。

とにかく、何でもいいから、「創る」ことに取り組んでみればいいと提案している。単に「作る」ではなく、創造するというところに、自分らしさが感じられる。

時間を費やして、ただ消費するだけの時間の使い方では、飽きがくるらしい。やはり新しいことを創り出すという生き方がいいのだろう。

例えば山登りするなら、四季ごとに登って写真を撮り、自前のカレンダーを作るというのも一案だった。エッセイを書くのも創造だ。農業も創ることだった。

サラリーマン時代にはできなかったことにチャレンジするいい時間かもしれない。