ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

鏡は決してオシャレのための道具ではない。

2009年07月17日 | Weblog

ホームページ「日経ワガマガ」2009.7.14付より。

(さらに前日のつづき)
ここの小さな見出しには「男も手鏡を携帯しよう」とあった。もちろんあれば便利だろうが、いまだかつて持ち歩いたことなどない。少しでも余分なものは持ちたくはないと思うからでもあった。

鏡は女性が持ち歩くものだという先入観があった。女性は電車やバスの中でも朝から手鏡を眺めて化粧などしている。これはきっとオシャレのためだろう。

しかし、「男も手鏡を携帯しよう」というのは、身だしなみには必需品だからだったのだ。そういえば、朝鏡を見るのは髭そりと整髪時程度かな。朝ネクタイを締めたあとには鏡を見ないことが多いので、あとで曲がっていたことに気がつくこともあるな。

また、猛暑の日にはワイシャツが汗で染みていることも多いだろうし。食後の口元も見てはいない。本当はいろいろとチェックしなければならないのかもしれない。

手のひらにすっぽり入る薄いカードサイズで、財布や名刺入れにも入るような小さい鏡があるらしいが、まだそんなものは見たことはないなぁ。あればおじさんにも便利そうだが・・・。