ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

「悪筆は三度読まされると目が慣れる」

2009年06月23日 | Weblog
「はがきの極意」金田晃著より。

今日で個人的には、アメブロデビュー4周年(開始は2005年6月23日)ということになる。実はこれは4年前の今日アメブロを始めたときに「パーソナルで、オリジナルで、ダイレクトなメッセージ」というフレーズで取り上げたときに書いた日記の中に書いてあったものだ。

改めて読み返してみるとこの部分が気になった次第。というのも当然自分が悪筆だからだ。達筆な人がうらやましい。でも悪筆だからと言って、仕事や日常で何も直筆で書かないで過ごすことはできない。

その度に、嫌になっていたら何もできない。時どきハガキや手紙を書く機会はあるが、上記フレーズを思い出して勇気を出さねばと思った次第。でも、同じ人に3度も書くことはそうそうあるとは思えないが。さらには、「ヘタな文章も個性だと思えばいい」と思えばちょっとは気が楽になる・・・かな。

上記フレーズとは関係ないが、この本を改めてざっと目を通してみて、気になったのは「継続の極意は“ちゃんとの6掛け”」という部分だった。頑張るほど挫折しやすいということかも。

何ごともいつでも完璧を目指そうと思っているとうまくいかなかったり継続できないもの。6掛けとは60%、60点つまり合格点ギリギリでいいということだった。これでまたまた気が楽になりそうかも。