ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

もはやボヤきを通り越し、泣き言を言いだす始末だ。

2009年06月09日 | Weblog
「スポニチ」のホームページ2009.6.9付けより。

ここでも見出しは「ノムさんキレた!今季初5連敗で4位転落」となっていた。先月までは首位だったにもかかわらず、交流戦では急に勢いが衰えてしまったようだ。ボヤキが出るうちはまだよかったのだろうか。

しかも、つい先日はスポーツ紙でもホームページでもどちらも似たような記事を目にしていた。それは「験を担ぐことで知られる名将は、勝ち負けによって高級腕時計をつけ替える。」という見出しのセンテンスを目にしたからだった。

まだ記憶に新しく面白かったので書いておこう。5月には沙知代夫人から1カ月以上も前倒しで誕生日プレゼントとしてスイスの高級腕時計を贈られていたのだ。価格は推定1000万円という代物だった。

ところが、この時計を腕に身につけてからというもの、3勝7敗となってしまい首位を転落していたのだ。そこで、験をかつぐ野村監督はそれを時計のせいにして返品(実際は交換)したらしい。

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蛇足ながら、6月5日の記事には野球用語と時計を混ぜ合わせた面白表現がいくつもあったので、抜粋しておこう。

1、購入したばかりの高級腕時計に“戦力外通告”を突きつけた。
2、高級腕時計をわずか2週間で返品するという“鬼采配”に出た。
3、新たな「連勝時計」を“ノムラの目”で探す意気込みだ。
4、「チェンジだ!!」上着のポケットから取り出したのは、高級腕時計「コンキスタドール・コルテス・ダイヤモンド」の特注品。
5、心機一転、知将が新たな勝負の時を刻む。
6、“戦力外”となったのは沙知代夫人から1カ月以上も前倒しで誕生日プレゼントとして贈られたスイスの高級腕時計「フランク・ミュラー」。
7、ノムさんは「こんなケチのついた時計はいらね」と“放出”を決めた。
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しかし、その効果も空しく連敗を続けている。やはりセの首位巨人相手では通用しなかったようだな。