ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

アマチュアレベルは、ちょっとやればマネができる。

2009年06月15日 | Weblog
「鈴木敏文 考える原則」緒方知行編著より。

コンビニを例にとれば、清潔であったり、接客での愛相がよかったり、品揃えが満足できるものであってもその程度ではまだアマチュアのレベルだった。それはマネしようと思えば誰にでも努力次第でそのレベルまでいけるからだ。

プロの段階では人に簡単にマネされないくらいのレベルに持っていかないと、業績は上げることはできないようだ。スポーツも練習次第では、ゴルフも野球もバレーボールもスキーもそこそこ楽しむことはできるだろう。

もし、ゴルフのシングルプレーヤーなら一つの街に何人も存在しているかもしれない。しかし、プロの世界では長年にわたってお金が稼げなければならない。それは恐ろしく大変なことだ。

日々の仕事でそこまでの厳しさを感じたことはあるだろうか。商売でも過去に成功したからと言って、同じような方法で長年続けてうまくいくとは限らない。むしろ時代の変化に通用しなくなることの方が多いかもしれない。

今ではどれだけ変化に対応できるかの方が大事だともいえる。それができてこそプロとも言えそうだ。世の中が変化していることを、どれだけ実感できているだろうか。やはりマンネリは敵かな・・・