素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

 「明るい光が見えて来ている」だって、その時ふいに "Never Cry Butterfly"竹内まりや

2021年08月26日 | 日記
 昨日の菅さんの記者会見、まことにつまらないと書いたが、唯一「明るい光が見えて来ている」という下りは目が覚めた。今日ジムへ行くと、やはりこの部分が話題になった。皆、思うことは似たり寄ったりか。この言葉で連想した風景はさまざまだったことがわかった。長いトンネルの中で見えた出口の光、嵐の中真っ暗な海を航行している時見えた灯台の灯り、薄暗い堂の中に灯るロウソクなどがあった。この3つ、楽観度の度の高い順になっている。菅さんは楽天的だからトンネルだろう。尾身さんは堂の中に灯るロウソクだろうなどと好き勝手なことを言って憂さ晴らしをした。落ちは「風前の灯火」にならなかったらいいのにね。

 私は、楽天的ではないけれど「長いトンネル」をイメージした。そしてふいに♪長く辛いトンネルを 抜けて振り向けば♪
というフレーズが浮かんできた。ランニングのBGMで何百回と聴いた"Never Cry Butterfly"だ。会見を聞くのを途中でやめた後、無性に聴きたくなった。

JPOP 名曲 "Never Cry Butterfly"竹内まりや (cover)
コメント
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