塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り やじ満 で 牡蠣

2024-10-03 08:12:19 | 麺_2024
 10月になると、待ちに待った季節限定の定番麺が振る舞われる豊洲
市場事務所棟にある「やじ満」へGO。6時から暖簾が出るので、その
前に同棟の奥にある「鮪競り場」へ。

 再びお店に戻ってみると、トップの並びが。2番目に入店して店内の
メニューを見ると、どれもピン札。全部手書きで書き直したとのこと、
ご苦労様。

 で、牡蠣らーめん1,350円が出るまで、とっても旨い特製焼売半個
(2個盛)をサービスしていただいた、ありがとうございます。

 広島産の大身の牡蠣が丁寧にソテーされ、つまむとプリッとした食
感が口の中ではじける。海の底でたっぷりと蓄えた滋味があふれ出て
くる。美味しく頂いた、ご馳走様。

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ミュージアム巡り いにしえの技 清麿

2024-10-03 03:11:16 | ミュージアム巡り_2024
 続いて、特別出品の「短刀・銘:清麿」(清麿作、29.4cm)。誰人も及
ばない地刃の明るさと力強い金筋が特徴。名品の一つ。
 1813年に生まれた信州小諸赤岩村出身の山浦清麿は、上田藩工・河
村寿隆に師事。当初は正行、秀寿とも銘したが、やがて江戸に出て源
清麿の銘で大成する。
 天才と謳われた清麿はその重圧故、一時長州・萩に逃れ6年を過ごす。
そこで英気を養い、再び江戸・四谷伊賀町に戻り「四谷正宗」と称さ
れるほどの人気を呼ぶ。その2年後に自殺をするが、その理由は定か
でない。
JSM(墨田区横綱1-12-9)

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ミュージアム巡り 紙幣の歴史 兌換銀行券 大黒天

2024-10-03 03:07:29 | ミュージアム巡り_2024
 明治17年(1884)5月に制定された兌換銀行券条例に基づき、翌年5月
以降、兌換銀行券(日本銀行兌換銀券)が発行されていく。
 同年5月に10円紙幣が発行、8月には1円と100円紙幣の見本が政府機
関や各区区立銀行等へ頒布され、9月に発行。12月には5円の見本が頒
布され、翌年1月に発行。

 この4種の紙幣には大黒天の像が描かれ、キヨッソーネが彫刻してい
る。ただし、発行予定されていた50円と200円紙幣は発行に至らず。
 展示書は、初めて発行された日本銀行券に描かれていた神様にちなみ、
「大黒天」と呼ばれた。そして、展示されていた5円紙幣。
NAJ(千代田区北の丸公園3-2)

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