こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は奥さんの新しくはじめる事業の説明について行かなくてはいけなくて僕なしで練習をしましたが、とても良い練習が出来たようです。
僕がいないと練習クオリティが落ちる、という事がないのはとても素晴らしい事ですっ。
そういう風になったら強い選手、強いチームになる、と思ってこの5年間やって来ましたが、今はそういうチームになってきました。
それが素直にうれしいです。
スマホゲームやる時にお父さんお母さんがいないと上手くゲームできない、っていう子なんていないじゃないですか?笑
勝手に楽しくやって勝手に失敗しながら勝手に上手くなって行く。
親もスマホゲームに対してそこまで干渉して口出しもしないしやらせようともしない。
もうゲームやめなさい!と言われてもなかなかやめない隠れてもやる。
僕はテニスもその状態にしたいんですよねっ!
スマホゲームは自分だけのもの、
だから楽しいんだと思います!
攻略法やより良いテクを教えてくれる友達がいたら色々と聞いて更にスキルアップ。
それが今は僕だったり先輩の燦萄だったり。
人は(特にまだ思考より感覚が優位な子どもは)やりたいことを、やりなさい!と言われるとやりたくなくなって、やめなさい!と言われるともっとやりたくなる心理状態になりやすいと思います。
(テニスの練習をするな!という必要は全くありませんけど 笑、やらせようとすればするほどモティベーションを奪う可能性が高いと思います)
ですので、大切なのは、コーチや親に火が付くのではなく、いかに選手本人の火を付けるか、だと思います。
何だか子ども達練習について書こうと思っていたらぜんぜん脱線して違う内容になってしまいましたが、笑
ツクルのみんなは火が付いているのかな?
僕は上手く火を付けれているのかな?
彼らがツクルから巣立つ時に最高に楽しかったです!と言ってくれるようなチームとコーチの在り方をしたいです!