こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は朝から栄でアート関係の方とお会いしてお話しをして、今後のアートに関して色々とあすかと話をしながらランチをして、午後からはあすかが色々とお世話になっている方の個展を見に行って、画材を買って帰って来る、
というアートな1日でした。
僕はずっと確率のスポーツであるテニスをやって来て、今もテニスコーチとして確率のスポーツテニスを子ども達と歩んでいますが、
あすかがアーティストへの道を進み始めたことでアートに関してどのように展開して行くかを考えるようになって、
テニスなら100ポイントプレーして99ポイント取ったら確実に勝ちますが、アートは99人の人がAの作品を支持して高い需要があり100万円で売れたとしても、Bの作品を欲しいと思った1人の人が1億円でその絵を購入した場合、Aの作品の100倍の価値がつく事になります。
もちろん確率としてAの作品の方が売れる確率も高値で購入される確率も高いので確率は存在するとは思いますが、確率を超えた可能性も多いにあるので、それがアートの可能性でありまた難しさでもあるように感じます。
アートの世界では僕の生きてきた確率の世界とは別の世界が広がっていますし、テニスのようなルールがなく何に表現してもよくて、何を使ってもよくて、ルールのない自由な世界です。
あすかと二人三脚でアートの世界を歩んで行く上で、僕自身の自分の世界を更に広げて行く事、そして今まで生きて来た確率の世界を必要な部分で生かして行く事が僕のパートで大切になって来ると考えています。
そんなテニスとは全く違う世界で自分の幅を広げる事が、ツクルや春日丘でのテニス育成にも良い幅を出せるようになるのでは、と自分に期待もしています。
自分の固さや狭さとの戦いですね!笑
自分を広げてテニスもアートもたのしく広がった未来を創って行きたいですっ。