こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は健康の勉強!
テーマは意識と脳。
巷にある健康ではなく、自然療法、民家療法、食療、医学、健康に関する全てに精通する先生による本質的でとても学びの多い健康のセミナーで、なかなか試合などで行けなくて久々の参加です。
テニスに限らずかもしれませんが、スポーツの世界は栄養学の浸透という背景もあるかもしれませんが、健康学に関してはかなり、いやとんでもなく知識も情報レベルも低いと思います。
試合前の肉や油物、ゼリーやお菓子などの砂糖は確実に心身のパフォーマンスを落としますし、病気やケガ、疲労の時は栄養を摂るためたくさん食べる、は消化にエネルギーが回り回復をより遅らせますし、パフォーマンスの低下の食事法を積極的に行っている方がとても多いように感じます。
免疫力が低くて年に何度も風邪を引いて練習を休む時点でマイナスですし、毒である薬を服用すれは更に健康レベルは低くなり、その循環だけでも選手には大きなマイナスです。
ちゃんとした知識を持った食事生活で免疫力も、メンタル面も、もちろん体のキレや回復力も全てが大きく変わって来ます。
(栄養学はそのベースの上にプラスαだと思います。)
まずはちゃんとした体のベースを作る事、それが体を土台に戦うスポーツ選手には何より大切です。
という僕もお菓子を食べて心身共に重くなるので、知識だけじゃなくまたちゃんと実践して行かないと、、です( ̄▽ ̄)笑