こんにちは!柴田圭ですっ。
今日はまた奥さんとの5年間について書きたいと思います。笑
奥さんは結婚当初、自分の心を感じる事に鈍感で嫌な事があると2〜3日後にいきなり泣き出したりしていました。
(僕はそんな日数経って言われてもサッパリもう覚えてないんですけど。。笑)
自分を気持ちを日頃殺していて、いつしか自分の気持ちを上手く感じられなくなってしまう女性が周りにも結構多いように感じます。
"ワガママが言えない"と言いながら、あれして!これして!という具体的な要求をして来ないだけで明らかにワガママさんな奥さんが幸せに生きる為には、ちゃんと自分の主張やワガママを言えるようにすることが大切だと感じたので、
まずはワガママを言う事を練習しましたっ。
最初はやっぱり言えない、言えない、と言っていましたが、結婚3年ぐらいで要領を得て水を得た魚になりましたっ!笑
朝起きると椅子であぐらをかいてメイクしながら、
"ケイ、葛湯作って!"
"ケイ、そこの○○取って!"
"ケイ、お湯沸かして!"
"ケイ、今日友達が来るから掃除しておいてほしい"
いつしか服を選びながら、掃除をする僕に
"ケイ、この服の組み合わせどうかな?"
"あ、ケイ、あれもやっといて!"
といった具合で、完全なる司令塔へと成長を遂げました!笑笑
でも、私の気持ち察してよ、と分からない気持ちを気遣って正解の分からない答えを探す事に神経を使うより、ストレートにやってほしい事を言ってくれた方が僕はぜんぜん楽ですし、
奥さんも外れなく自分がしてほしい事を僕がやるので満足度が高くなって、僕たち夫婦の関係性はとても良くなりました☆
僕は女性はちゃんと自己主張やワガママを言えた方が幸せに生きれると考えているので、自分の気持ちをなかなか言えないセナにも自分の気持ちをそれがワガママでも言った方が女の子は幸せになれるぞ〜、とそそのかしてます。笑
奥さんが幸せなら家族は幸せ☆
が、わが家の日々のテーマです。