相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ストリゴーサ」が淡紫の花を披露中!!

2022-09-04 09:37:03 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に「クレマチス」と「アジサイ」の名所の「相模原麻溝公園」はある。センター広場から花の谷に下りた階段傍に一株の秋咲きの額アジサイ、遅咲きのアジサイ「ストリゴーサ」(ハイドランジア)が植栽されており今、淡紫の美しい花を披露中である。中国産の野生種で別名は「ヒマラヤタマアジサイ」。装飾花は淡淡紫~白4弁一重、両性花は紫、ガク咲き。葉は細く長いことから「ナガバアジサイ」とも呼ばれる。この時期に遅咲きとは言えアジサイを見ることができるとはなんとも幸運なことである。(2208)
 
 
 
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相模原麻溝公園」の「朝顔」を旬撮!!

2022-09-04 08:03:00 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。夏真っ盛りのこの時期はさすがに花が希少であるが「センター広場」から降りた「緑の広場」の一画に造られた「クレマチスを彩る風のガーデン」のフェンスに曜日系青紫の「朝顔」が植え付けられており今、十数輪咲いている。夏の朝露の中で可憐な花を輝くように咲かせる「アサガオ」は中国より奈良時代に渡来した花でヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。この時季都内で開催の「入谷の朝顔市」は有名である。夏の朝を爽やかに彩ってくれる「アサガオ」は日本の気候風土に溶け込み、日本人には馴染の深い情緒豊かな花である。アサガオは1900年に「メンデルの遺伝法則」をベースに更に発展し日本の遺伝学の発展にも大いに寄与した花の一種である。(2208)
 
 
 


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