相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

双葉に巨大な「本堂」を有する「円寿山西善寺」

2022-09-18 15:31:32 | 寺院
相模原市南区双葉に浄土真宗寺院「円寿山西善寺」は鎮座する。創始は元和3年(1617)で、昭和47年に福井県から現在地へ移転した。本尊は阿弥陀如来。教義の大要は自利々他、所依の教典は三部経である。両脇に提灯が設置された「寺号標」より入山、境内正面には昭和57年に建立された高さが20mの重層屋根葺の鉄筋コンクリート造りの「大本堂」が聳える。双葉の地域のシンボル的存在となっている。本堂右には「庫裏」がある。本堂の左横では一株の秋の七草の一つ「ハギ」が満開となって境内を彩っている。(2209)
 
 
 
 
 
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峰山霊園の「彼岸花」が満開期を迎えた!!

2022-09-18 07:32:05 | 公園・庭園
相模原市南区磯部に「自然散策の森」に隣接して総面積16万㎡という広大かつ大規模な相模原市が管理する「峰山霊園」はある。当霊園の墓域(敷地)は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回(9月)募集を行っている。29/30区画奥に10万本近い「彼岸花」の大群生地がある。つい一週間前訪れた時はまた数輪咲きであったが今日はもう満開期近くの咲き具合となっていた。見ごろを迎えて放射線状の独特の花姿を完成させ幻想的な美しさ披露していた。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」はサンスクリット語で「曼殊沙華」とか「天界の花」、そして「天上の花」、「相思華」とも称されている。「彼岸花」の特徴は花が咲いている時は葉がなく、花のない時に葉が出てくるというなんとも不思議な花なのである。(2209)
 
 
 
 
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