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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

三井ショッピングパーク「ららポート平塚湘南」初潜入す!!

2025-07-09 07:27:03 | ショッピングセンター
平塚市天沼10-1に2016年(平成28年)10月に開業した“ヒラツカリビング”がテーマの複合型商業施設「ららぽーと湘南平塚」がある。施設管理は三井不動産商業マネジメント株式会社。施工者は三井住友建設。敷地面積は約182,000㎡でなんと東京ドーム4個分の広さである。建築面積は約81,300㎡、延床面積は約167,000㎡。商業施設面積は約61,000㎡である。「ららぽーと湘南平塚」の特徴はひらつかリビング ~My Third Place~、“集い”の空間「Shonan Tree House」としている。快適なデザイン空間、コンセプトは“ワクワク×くつろぎ”“出会い×集い”自然と人との繋がりを大切に、新たな平塚スタイルを提案する1階から3階までのフロアにはファッションやインテリア、名店ぞろいのレストラン・フードコート、グルメの人気ショップはもちろん、クリニック、カルチャースクール、エステサロン、ブックカフェ、ドラッグストア、スーパーマーケット、クリーニング店、ATMコーナーなど、地域にとって欠かせないテナントも常設しており店舗数は約247店舗で中核店舗はハンズ、イトーヨーカドー、ラウンドワンである。子育て世代にうれしい機能を集約した“ママwithスペース”、食+憩+遊が融合したフードコート「湘南 Food Hall」、“YAMA TO UMI(山と海)”をコンセプトにしたデザインモール、子どもから大人まで楽しめる緑と一体にデザインされた屋外広場、快適な休憩スペース。テーマは“湘南”と“ギャザリング(集い・つながり)” 全ての人が楽しめる247店舗。一日では回り切れない広さと店舗数である。今日は七夕祭りの日で竹飾り立ち並ぶ1Fの「光の広場」では子供たちに大人気のティラノサウルスやアパトサウルスの背中に乗れる!イベントが催されていた。(2507)
 
 
 
 
 
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「ミナカ小田原」グランドオープンから間もなく5年!!

2025-06-30 07:27:41 | ショッピングセンター
2020年12月に小田原市栄町、小田原駅直結東口に直結した新たな広域交流施設=大型複合ビル「ミナカ(minaka)小田原」がグランドオープンして間もなく5年となる。「暮らしにぎわい拠点」、「未来の宿場町 小田原づくり」創造のコンセプトのもとホテルや商業施設、公共施設などで構成される。「みなか」は「真ん中」(中心)という意味の古語で、万葉集に日本一の霊峰・富士山を示す意味としても使われている。「未来の小田原で多くの人が出合い、行き交い、にぎわう中心(みなか)として愛されるように」の願いが込められている。また万葉集から引用されて「令和」の新時代の始まりに小田原の新時代の幕開けを象徴する施設への期待が込められて「ミナカ小田原」となった。「ミナカ小田原」の施設規模は敷地面積が約6千㎡、延床面積は3.2千㎡、店舗面積は1,3千㎡、階数は地上14階、地下1階のミナカ「タワー東棟」と地上4階建ての「木造棟」からなる公・民の複合施設。事業施工者は小田原市栄町に本社を置く「万葉倶楽部(株)」である。黒茶色に近い木造棟はまさしく「宿場町」をイメージした和風の造りとなっており今までの駅前の雰囲気ががらりと一変した。歴史ある小田原にふさわしい建物であり小田原の顔となった。1階が城下町市場、2階が小田原新城下町、金次郎広場、3階がFOODS STADIUM、小田原ちょうちん横丁、4階はミナカ小田原コンベンションホール。小田原地元のテナントがメインとして入居した。5階から9階は銀行、保育、病院、クリニック、労働基準局、ハローワーク。10階ら13階は「ホテル天成園」の客室、14階がレストラン「スカイダイニング」と「展望足湯庭園」である。江戸時代の雰囲気と新高層ビルの融合と調和で一気に小田原の名所と一つとなった。外観は江戸城下町であり、外国人観光客をターゲットとしており商業ゾーンと温泉・ホテルゾーンで年間2百万人の来場を見込んでいる。(2506)
 
 
 
 
 
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行幸道路沿い南台に新商業施設「minanoba」が3月オープンの速報!!

2025-02-09 13:59:54 | ショッピングセンター
県道51号(行幸道路)沿いの南台3丁目に2022/10に閉店した「コナミスポーツクラブ」跡地に大手デベロッパーの東京建物のNSCが手掛けた新商業施設が3月5日にオープンするという。敷地面積は7300㎡、2階建て延べ床面積およそ8600㎡。鉄骨造・地上2階で188台分の駐車場を完備。施設名は「minanoba(ミナノバ)相模原」ということである。この一帯は「スーパー空白地帯」でありそれを埋め、地元住民のインフラとなる存在を目指している。施設名は地域の人々が「みんなで共有できる場=皆の場」を意味しており、誰もが気軽に訪れることのできる親しみやすさを表現しているという。その皆の場に気になるのはどういうテナントが入居するのかである。施設はNSC(ネイバーフッドショッピングセンター)という分類で「スーパーマーケット」をメインとして他に「飲食」、「物販」、「サービス店舗」を集積し、近隣住民にワンストップで便利な体験を提供することを企図しているようである。毎日気軽に訪れることができる「暮らしのインフラ」をコンセプトに、「地域の利便性を高め、街と共に育ち、愛される施設を目指す」としている」を核とした生活に即したテナントが入居する。ネットで検索してみると概要が分かった。まずスーパーマーケット「ライフ」、ドラッグストア「トモズ」、100円ショップ「セリア」、アイスクリームの「サーティーワン」、総合衣料「パシオス」、他に寿司、メガネ、医療機関、英会話教室など合計11店舗を集積しが入居するということが分かった。オープンの3/5が待ち遠しい限りである。(2502)
 
 
 
 
 
 
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「イオンモール座間」で日産「テラノVR3000」展示中!!

2024-12-06 19:15:37 | ショッピングセンター
座間市広野台に2018年にオープンした「イオンモール座間」の1階と3階には日産の「クルマの展示」のブースがあり、定期的に展示車が交換されている。現在展示されているのは真っ赤な「テラノVR3000」である。ピックアップトラックや4WD車のレジャーユース化が浸透していた1980年代半ば、シティユースとオフロードユースの両方を満足できる、現在のSUVに相当するクルマが世界で同時多発的に生まれた車種である。1986年にデビューした日産テラノもその時代の先駆的なSUVの一つである。仕様はパワフルなVG30Eエンジンを積む「V6-3000 R3M」を搭載。ボディタイプ、SUV・クロスカントリー・ライトクロカン。5ドア、定員5名、型式はWHYD21、全長×全幅×全高、4365×1690×1680mm。北米市場では「パスファインダー」の名前で現在も親しまれている車である。車名の「テラノ」はラテン語で「大地」や「地球」を表すTerraに由来するようである。(2412)
 
 
 
 
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「ゆめが丘ソラトス」屋上から「富士山」を撮る!!

2024-10-19 07:24:25 | ショッピングセンター
横浜市泉区相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」に直結する形で大規模交流型複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」(相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントによる)が7月25日に開業し間もなく2ケ月半が経つことなる。元々農地だった駅周辺の約24haに及ぶ「ゆめが丘地区土地区画整理事業」のエリア内に地上3階建、延床面積約9万6,800m2(東京ドーム2個分)、店舗面積約42,700m2(東京ドーム1約個分)に関東・横浜市初出店の20店舗含む、129店舗が出店した。どんな新商業施設が誕生したのかワクワク期待を抱いてゆめが丘駅に降り立つ。併設する3階の「ステーション ビュー テラス」、「屋上庭園」からは相鉄線の電車が走る様子や、晴れた今日は名峰&霊峰といわれる「富士山」を拝め素晴らしい眺望である。(2410)
 
 
 
 
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