平塚市天沼10-1に2016年(平成28年)10月に開業した“ヒラツカリビング”がテーマの複合型商業施設「ららぽーと湘南平塚」がある。施設管理は三井不動産商業マネジメント株式会社。施工者は三井住友建設。敷地面積は約182,000㎡でなんと東京ドーム4個分の広さである。建築面積は約81,300㎡、延床面積は約167,000㎡。商業施設面積は約61,000㎡である。「ららぽーと湘南平塚」の特徴はひらつかリビング ~My Third Place~、“集い”の空間「Shonan Tree House」としている。快適なデザイン空間、コンセプトは“ワクワク×くつろぎ”“出会い×集い”自然と人との繋がりを大切に、新たな平塚スタイルを提案する1階から3階までのフロアにはファッションやインテリア、名店ぞろいのレストラン・フードコート、グルメの人気ショップはもちろん、クリニック、カルチャースクール、エステサロン、ブックカフェ、ドラッグストア、スーパーマーケット、クリーニング店、ATMコーナーなど、地域にとって欠かせないテナントも常設しており店舗数は約247店舗で中核店舗はハンズ、イトーヨーカドー、ラウンドワンである。子育て世代にうれしい機能を集約した“ママwithスペース”、食+憩+遊が融合したフードコート「湘南 Food Hall」、“YAMA TO UMI(山と海)”をコンセプトにしたデザインモール、子どもから大人まで楽しめる緑と一体にデザインされた屋外広場、快適な休憩スペース。テーマは“湘南”と“ギャザリング(集い・つながり)” 全ての人が楽しめる247店舗。一日では回り切れない広さと店舗数である。今日は七夕祭りの日で竹飾り立ち並ぶ1Fの「光の広場」では子供たちに大人気のティラノサウルスやアパトサウルスの背中に乗れる!イベントが催されていた。(2507)





