峰山霊園の「彼岸花」がクライマックスを迎えた！！

相模原市南区磯部に「自然散策の森」に隣接して総面積16万㎡の広大かつ大規模な相模原市が管理する｢峰山霊園」はある。当霊園の墓域(敷地)は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回(９月)募集を行っている。29/30区画奥に10万本近い「彼岸花」の大群生地がある。一週間前訪れた時はほぼ満開期に達していたが今日はまだ一割くらいの蕾もあるがもう満開も満開となってクライマックスに到達していた。サンスクリット語で「曼殊沙華」とか「天界の花」、そして「天上の花」、「相思華」とも呼ばれる彼岸花は、放射線状の独特の花姿を完成させ幻想的な美しさ披露していた。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」、手に供養花を待つ数組のお墓参り者が訪れていた。(2209)
　
　
　
　
　

「相模原麻溝公園」ではスミレのような「トレニア」が美しい！！

相模原市南区麻溝にアジサイとクレマチスの名所「相模原麻溝公園」はある。今、花の谷の「六面花壇」、動物園広場前「花壇」に色とりどりのスミレのように小さく可愛らしい愛嬌のある花「トレニア」が咲き誇っている。夏すみれと呼ばれる。トレニアは暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせ、耐陰性のある植物で、アジアからアフリカにかけて約40種もある一年草である。開花期は4月～11月と長く、花色には白やピンク、紫や青、黄色とある。当園にはピンクと白、紫の3種類がを彩り良く配置されておりグラデーション美が演出されている。トレニアの花言葉は「ひらめき」、「可憐」、「可憐な欲望」、「温和」、「愛嬌」である。(2209)
　
　
　

「相模原麻溝公園」では「ハナミズキ」の紅葉が！！

相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。台風一過秋の気配が感じられるようになってきた。第二駐車場に「ハナミズキ」が数本植栽されている。「ハナミズキ」はミズキ科ミズキ属は北アメリカ原産の双子葉、落葉、小高木である。主に日本では公園とか街路樹として利用されている。春から初夏かけて「白色」又は「赤色」の総苞の中心にある小さな黄緑色の小花を20ほど咲かせる。そして初秋の今まさに葉っぱも全体的に赤く紅葉しはじめ、赤色の実(核果)を稔らせてくれる。一足早い紅葉の序章、あと一ヶ月もすれば当園全体が紅葉ワールドとなる。(2209)