相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「サンパチェンス」を撮る!!

2022-09-06 18:21:35 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にある市民のオアシス的存在の「県立相模原公園」内のサカタのタネ「グリーンハウス」大温室周りの花壇では今、可愛らしいトロピカルな「サンパチェンス」が夏の暑さにも負けず、大株に育ち美しい赤、白、ピンクの花をたくさん咲かせてている。「サンパチェンス」は太陽 (sun)+忍耐 (Patience)からきているという。サカタのタネがインパチェンス属の種間雑種として開発した品種とのことである。(2208)
 
 
 
 
 
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「県立座間谷戸山公園」では「ハギ」が優美な花姿を披露!!

2022-09-06 08:00:00 | 公園・庭園
座間市入谷に谷戸に31haという広大な園内にはパークセンター、里山体験館、湿生生態園、水鳥の池と野鳥観察小屋、湧きみずの谷、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ、シラカシ、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている「県立座間谷戸山公園」はある。9月に入り秋の気配がわずかに感じられ、秋の代表花と言えば「秋の七草」である。公園の東入口すぐ傍に秋の七草の一つである「ハギ」が数十株植栽されている。まだまばらであるがピンク色の可愛らしい花の塊を創り出している。一花ひと花は本当に小さいがこうして集合するとまた味わいのある美しさである。自然界の植物、花たちは既に秋の足音を感知、察知しているようである。ハギはマメ科の植物で「蝶形花」の左右相称のなんとも可愛らしい花びらの形をしている。「萩」は「万葉集」「古今集」多く詠まれていて古くから日本人に親しまれてきた植物=花である。豊かに咲きこぼれる「萩の花」は「豊穣の秋のシンボル」とされてきた。しなやかな枝に多数の美しい赤紫色の可憐な花をしだれるように咲さかせる様はなんとも優美である。(2208)
 
 
 
 

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