相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

緑台小学校50周年記念「バルーンリリース」が行われた!!

2022-09-14 17:41:08 | 祭り・イベント
相模原市南区新磯野に昭和48年4月1日に創立、開校した「市立緑台小学校」はある。当寺地域の目覚しい発展と人口増加に即応し「相武台小学校」の巨大化に伴い、その解消を図るため2年生以上約500名が分離し、独立校として開校した。そして令和4年当校は創立50周年を迎えた。50周年記念行事として本日(9/14)午後1時30分より「 50周年記念 バルーンリリース」が行われた。全校生徒児童が校庭・グランドに集まり先生らのお話の後、一人一人に風船が渡され一斉に「カラフルな風船」が放たれ子どもたちの「将来の夢」をのせて空高く舞い上がった。(2209)
 
 
 
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「県立相模原公園」では「プンゲンストウヒ ホプシー」

2022-09-14 11:17:55 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に平成4年(1992)には「第9回全国都市緑化かながわフェア」の会場にもなった「県立相模原公園」はある。26haの面積を有する当園は四季の花で彩られ、施設としても当園のメインはサカタのタネが所有する2階建ての大温室の「グリーンハウス」、ハナショウブの名所「水無月園」、芝生広場、噴水広場とフランス庭園、メタセコイア並木である。隣接した相模原麻溝公園と合わせると開園面積は47haにも及ぶ非常に大きな公園である。クスノキゲートから管理事務所の左側実咲ガーデンの左側に銀青色を帯びた葉色の「プンゲンストウヒ ホプシー」(別名はコロラドトウヒ)が美しく銀色に輝いている。この木はマツ科トウヒ属の常緑針葉樹であコロラド州のシンボルツリーにも指定されている。生長が遅く年に10センチほどしか大きくならない。特徴は太くて短い針葉で先端が鋭く尖っていて触れるととても痛くまるで「サボテン」か「プラシノキ」のようである。外見からするとなんだか物語に出てきそうな幻想的な樹木である。枝が黄褐色、幹は灰色のうろこ状の樹皮で覆われ、葉っぱの色が銀青緑色をしていて長さ3cm程度の針状である珍しい樹木である。(2208)
 
 
 
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岡上村の鎮守5社を合祀「岡上神社」

2022-09-14 07:29:36 | 神社
川崎市麻生区岡上に元神奈川県都筑郡旧岡上村にあった5つの神社を合祀して生まれた「岡上神社」は鎮座している。江戸時代の岡上村には村の鎮守として諏訪神社、剣神社、日枝神社、宝殿稲荷社、開戸稲荷社がありそれぞれ氏子も各派に分かれていた。しかし明治期の一村一社政策により合併されることになり「旧諏訪神社」のあった場所に合祀し、名称は村名からとって「岡上神社」とした経緯がある。祭神は諏訪神社の「建御名方神」、剣神社の「日本武尊」、日枝神社の「大山咋神」、宝殿稲荷社と開戸稲荷社の「稲倉魂命」の四柱の神々を祀っている。現在は「月読神社」の兼務社となっている。県道139号線の鶴川街道沿いに平行に細長い参道社域を有する神社で二つの「鳥居」がある。拝殿と本殿を有する「社殿」、左側には金精大明神、金精様など御神体を祀った石がある「覆屋」がある。その右側には4つほどの石碑も建てられている。交通量の多い道路脇にのため車の騒音もあるが、両脇に茂る木々がある参道を辿ると神域らしい佇まいの中に美麗・壮麗とは言えないが「社殿」は村の鎮守らしい風格と素朴さが漂っている。(2209)
 
 
 
 
 



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