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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「モナの丘」では「ドイツアヤメ」がドレスを纏うように!!

2025-05-24 09:23:09 | 建造物
相模原市下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。2007年にオープンした「モナの丘」は広さ3.5haの広大な敷地内に「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」が造られた花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュウ広場」等が配置されている。当園は「さがみはらオープンガーデン」の一つとなっており、ハーブ園には紫色の穂をつけ香るラベンダー、レストラン前のローズガーデンでは一輪咲バラ、つるバラをメインに30種類のバラが数種咲き始めバラ園を彩る。敷地の周りには「ドイツアヤメ」の「ジャーマンアイリス」、「ダッジアイリス」が下の弁が垂れずに横へ大きく広がり、フリルやフリンジが入りまるでドレスを纏ったような優雅な花姿を披露中である。ドイツアヤメはアヤメ科アヤメ属の植物の一種。ジャーマンアイリスは「虹の花」(レインボーフラワー)とも呼ばれ色とりどりの花を咲かせ、アイリスの仲間では最も華やかな種のようである。(2505)
 
 
 

クインエリザベス
 
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「ミナカ小田原」屋上庭園からの街並み、駅、城、相模湾を撮る!!

2025-05-14 07:23:40 | 建造物
小田原市栄町、小田原駅直結東口に2020年12月新たな「未来の宿場町 小田原づくり創造」「暮らしにぎわい拠点」のコンセプトのもとホテルや商業施設、公共施設などで構成される広域交流施設=大型複合ビル「ミナカ(minaka)小田原」が誕生して5年が経過、小田原の新ランドマークとして定着している。「みなか」は「真ん中(中心)」という意味である。「ミナカ小田原」の施設規模は敷地面積が約6千㎡、延床面積は3.2千㎡、店舗面積は1,3千㎡内に地上4階建ての「木造棟」と地上14階、地下1階のミナカ「タワー東棟」とから構成されている。「タワー東棟」は高さ55mあり最上階にはレストラン「スカイダイニング」と「展望足湯庭園」がある。「足湯」につかり眼下に小田原の街並み、小田原駅、小田原城、遠くには相模湾を見渡せる。夜はライトアップされ幻想的な別の表情を見せてくれる。(2505)
 
 
 
 
 
 
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「モナの丘」では「カモミール」が白い花姿を披露中!!

2025-05-12 09:12:29 | 建造物
相模原市下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。2007年にオープンした「モナの丘」は広さ3.5haの広大な敷地内に「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」が造られた花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュウ広場」等が配置されている。当園は「さがみはらオープンガーデン」の一つとなっており、ハーブ園には紫色の穂をつけ香るラベンダー、レストラン前のローズガーデンでは一輪咲バラ、つるバラをメインに30種類のバラが数種咲き始めバラ園を彩る。また今、小菊の様な白く愛らしい「カモミール」の花が見ごろを迎えようとしている。「カモマイル」、「カモミーユ」とも呼ばれるキク科の1種の耐寒性一年草である。和名は「カミツレ」(加密列)である。ヨーロッパでは「ハーブ」として使用され、ロシアで「国花」として用いられる。(2505)
 
 
 
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市の有形文化財「福田家の長屋門」を訪ねて!!

2025-04-27 09:19:20 | 建造物
相模原市南区下溝、JR原当麻駅北口から約500m、下原バス停にほど近いところに近世末頃の建築とされ、郷土の生活文化を知る上で大変貴重なものとして市登録有形文化財(建造物)として平成14年に登録されている「福田家の長屋門」はある。丸石を施した土台の基礎上に下半分ほどが黒褐色の板、上部が白漆喰(白壁)のごとき塀に瓦屋根がかぶって重厚感がある。大きさは桁行が7.5間(約13.5m)、梁行は2間(約3.8m)で、上部に2階を設けるため、軒高は15尺(約4.5m)とかなり高くなっている。軒は上部梁行梁の両端部を張り出し、これに小板を張るセガイという形式で19世紀から多く出てくる形式をとっている。修復されたと思われる屋根は、当初は茅葺だったと思われまる。屋根部に特徴がある「母屋」は大きくひときわ際立っている。赤い屋根の「土蔵」も見受けられる。庭は綺麗に手入れが行き届き、数基の石灯篭が配されている。(2504)
 
 
 
 

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伊勢丹跡地のタワーマンション「プラウドタワー相模大野クロス」の現在!!

2025-04-20 07:56:24 | 建造物
小田急線快速急行が停車する「相模大野」駅から「コリドー街」を進んだ数分の場所、かつて街のシンボルてき存在、1990年から29年間にわたり地元の人たちに愛されてきた「伊勢丹相模原店」があった標高約90メートルの約1万m2もの広大な敷地=跡地を受け継ぎ、野村不動産が住商複合一体開発プロジェクト=タワーマンション「プラウドタワー相模大野クロス」(地上41階、全687邸のタワーレジデンス、最高高さ152.86m)を建設中で現在、最上階下の40階部分を建設中で現在ほぼ計画通りに進捗しているようである。同タワマンが完成すれば相模大野駅エリアは勿論、相模原市内・小田急線沿線エリアで最高層のタワマンとなる。「高層棟」(地下3階・地上43階)と15mの「低層棟」(地下3階・地上2階)の2棟から構成される。高層棟は大部分が共同住宅であるが、地上1、2階は店舗地域貢献の商業施設、駐車場となる。3階には「ふれあい広場」もできる。新建物の延べ面積は約85,000㎡。間取りは1LDK~4LDKまで多彩なバリエーションで、総戸数687戸のうち412戸が70平米台と、広めのファミリータイプが中心。そして住宅直結の約2,800㎡のエリアには11施設、2026年1月より 「スーパーマーケット(仮称)マックスバリュエクスプレス相模大野店」「保育園」、地下1階には「ゴルフ練習場」やフィットネスのほか、キッズルーム、シアタールーム、DIYルーム、ランドリーなどの多彩な共用施設を設置されるようである。3年前着工、来年2026年5月竣工の予定であり待ち遠しい限りである。(2504)
 
 
 
 
 
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