相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

白鳥の池に桜が映える「鹿沼公園」

2016-03-31 22:06:32 | 公園・庭園
各地から告げられる桜満開の知らせに心がゆすぶられ相模太夫は、都内では上野恩賜公園、目黒川、隅田、千代田(千鳥ヶ淵&靖国神社)、青山霊園、飛鳥山公園、都下では恩田川、芹が谷公園、町田のしだれ桜、神奈川では相模原市役所さくら通り、「鹿沼公園」、相模原公園、元フィッシングパーク(せせらぎの園地区)、古山公園、相模川自然村、泉の森、引地川の「桜旅」が進行中である。「鹿沼公園」には公園正門、白鳥の池の廻りにソメイヨシノが約180本が植えられ「桜の名所」となっている。先日訪れた時はまだ数輪であったが今日は6~7分咲き、もう満開に近いくらいになっていた。池に張り出した枝は開花した桜の花の重みかしなっている。園全体が桜ベールに包まれ、まさに「桜の園」となっている。池面映り込む美しき桜、幻想的な世界を創りだしている。(1603)










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町田「芹ヶ谷公園 さくらまつり 2016」 明後日開催!!

2016-03-31 18:00:13 | 祭り・イベント
桜の開花に合わせて町田市内では4/2と4/3「尾根緑道」、「恩田川」、「芹ヶ谷公園」の3つの会場で「~町田さくらまつり~」を開催。3/26と3/27も第一回目が開催されたが肝心の主役の桜は寒気のため蕾のまま主役不在とやや寂しいものとなった。当園にはソメイヨシノが100本近くあるが、昨日訪問してみると「多目的広場」にアーチ状に植えられている桜が満開ではないかと思わせるように一斉に花開いていた。祭り日にはきっと見ごろとなっているだろう。開放感漂う広場で春の日差しを浴びて咲き誇る桜の下では大勢の花見客がシートの上で談笑、食べ物に舌鼓を打っていた。町田駅よりさほど遠くない当園はまさしくオアシス的な存在である。(1603)












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「相模原慰霊塔」の桜 英霊に手向けられた献花!!

2016-03-31 15:52:24 | 石碑・顕彰碑
JR横浜線古淵駅から国道16号線沿いを南下すると相模原警察署前の大沼に「相模原慰霊塔」がある。ここは昭和16年に始まった太平洋戦争にここ大沼からも多くの若者が出兵し尊い命が戦禍に散った。昭和18年(1943)戦争で亡くなった人たちの霊を慰めるため陸軍の手によって忠霊塔が建てられ、昭和27年(1952)より相模原市が慰霊塔として管理するようになった。塔の中には戦死した人々の遺品や名簿が収められているという。毎年秋には慰霊と世界平和を願って慰霊祭が行われている。参道と慰霊塔の廻りには白いベールで覆うように満開の桜が寄り添っていた。まるで英霊に手向けられた自然の桜花、安らかにと手を合わせるのみであった。(1603)










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「引地川千本桜まつり 2016」まさしく桜トンネルである!!

2016-03-31 14:54:58 | 桜・桜まつり
小田急江ノ島線「高座渋谷」駅から徒歩約15分、神奈川県大和市上草柳水源地を起点として大和市・綾瀬市・藤沢市内を流れ、相模湾を終点とする「引地川」の全長は約21kmの中小河川。この新道下大橋から下流の福田8号橋付近までの約1.3kmの区間には引地川の両岸にソメイヨシノ桜が700本植えられている。これが「引地川・千本桜」と呼ばれている。両岸の川面を覆うように桜のトンネルは「桜の名所」に相応しい幻想的な美しさを創り出している。4/3に引地川中間の「千本桜みどり橋付近」を会場として「千本さくら祭り」が開催される。イベントもたくさん催される予定である。都内も満開となったようにここ引地川もほぼ満開近くに達している。桜ヶ丘までの遊歩道を歩いたが、桜は開花して一週間という儚い、短命の植物、この旬の美しさを表現しているかのようである。(1603)














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今、桜ベールに包まれた矢部のお稲荷様「村富神社」

2016-03-31 08:36:02 | 神社
相模原市中央区矢部に「矢部のお稲荷様」として親しまれている「村富神社」はある。当社はもともとお稲荷様で京都伏見稲荷より分霊された由緒ある神社である。創建は寛文年間(1661~11672年)で主祭神は「倉稲魂命」である。16号線、中央中入口より右折するとまもなく鳥居が見えてくる。相模原の桜のスポットとして名所としても知られており、鳥居をくぐり参道を進むと両脇に植えられている桜がすでに満開期の華やかさで境内全体を美しく桜色に覆っていた。中には富山県の天然記念物「コシノヒガンザクラ」が植えられている。二つの鳥居、民俗文化財に指定されている「獅子頭」左手に手水舎、正面に「拝殿」、奥に「本殿」がある。左に「社務所」、「境内社」がある。(1603)










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