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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今年は「淵野辺公園」で「第一回全国陶器市」開催中!!

2025-05-11 18:00:56 | 祭り・イベント
今年の「全国大陶器市2025」(主催は相模原市まち・みどり公社、ミズノ、東海体育指導運営共同事業体)は「淵野辺公園」「銀河アリーナ」横会場で昨日5/10~5/18まで開催されている。昨年まで「相模原麻溝公園公園」であったが「スケボー」のリンクができ会場スペースが狭くなり変更となったようである。この「大陶器市」は全国の出展産地の有田焼、 伊万里焼、 波佐見焼、 三川内焼、備前焼、京焼、美濃焼、瀬戸焼、信楽焼、萬古焼、 常滑焼、九谷焼、益子焼、笠間焼、萩焼、小石原焼、小鹿田焼、小代焼、琉球ガラス、やちむん他など窯元の焼き物が勢揃いした。案内には「よい器に出会うには沢山の器に触れる、見定める」ことが必要のようである。どんぶり、土瓶、大皿、小皿、深鉢、小鉢、湯飲み、急須他がテント内の棚に一挙に勢揃いである。まさしく「掘り出し物との出会いは一期一会」ということになる。言葉を換えれば「一器一会」「一器一優」ということになる。(2505)
 
 
 
 
 
 
 
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江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!!

2025-05-04 17:47:41 | 祭り・イベント
相模原市の無形民俗文化財に指定されており天保年間(1830年頃)から継承されている相模原市の伝統行事「相模の大凧まつり」が四会場(新戸、勝坂、下磯部、上磯部)においてが今日(5/4)と明日(5/5)の2日間に亘って開催されている。また「新戸会場」のお隣「相模川グランド」では「座間市の大凧まつり」が同じように開催されている。上磯部から相模川グランド迄、今日と明日は「大凧祭り一色」である。「相模の大凧」は神奈川県伝統行事であり、何んといっても「新戸会場」の大凧は8間凧として有名であり、その大きさは14.5m四方、重量950kg、綱の長さは200m、引手人員は約100人と言うからそのスケールはには驚かされる。凧揚げは風頼み、8間凧が必要な風は風速10~12mである。他の勝坂会場の凧の大きさは5.5間、下磯部と上磯部の会場は6間凧である。今年の題字は「喜翔」である。大谷翔平の活躍を期待の意味が込められている。今日5/4は快晴も快晴、気温も26度と絶好の天気で凧揚げ日和である。会場はすでに大勢の見物客、飲食料のテントが30以上建ち並び買い求める人が列をなして溢れかえっていた。昨年は2日間で18万人が来場した。今日は初日、10万近い人を見込んでいる。今年は果たして昨年を超えるだろうか?凧揚げは風頼みである。大凧は10m以上必要だが、肝心の凧は午前中はほぼ無風状態で揚がらなかった。午後2時過ぎ少し風か吹き出し、まず2間、3間の小さい凧が五月晴れの空に舞い上がった。今日は大凧は一寸望めそうもなく明日に期待である。(2505)
 
 
 
 
 
 
 
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「第61回 小田原北條五代祭り」大賑わい~果たして今年は何万人の人出か?!!

2025-05-03 19:02:10 | 祭り・イベント
憲法記念日の今日(5/3)、小田原市最大の観光イベントと言われている「第61回 小田原北條五代祭り」が開催された。「北条五代」は北条早雲を祖とし、氏綱、氏康、氏政、氏直の五代約百年に渡り小田原城を拠点に関東一円を支配した戦国大名で、鎌倉北条氏と区別して「小田原北條氏」と言われている。今年は11時10分から銅門特設ステージで出陣式が行われ、総勢1,700名にも及ぶ武者行列、武者隊、鉄砲隊、市内学校の吹奏楽部、バンドチームの音楽隊や、小田原ばやし、神輿などのまち衆隊で編成され、馬出門土橋、御幸の浜、なりわい交流館、青物交差点、浜町1丁目、大工町、銀座通り、栄町、など約2.1キロのコースを勇壮に練り歩いた。ゲスト出演者は北条軍団初代早雲公役に小田原ふるさと大使であり俳優の「合田雅吏」、北条四代氏政役に俳優の「高嶋政伸」、五代氏直役に「小田原ふるさと大使」の俳優の「柳沢慎吾」が出演した。昨年は36万の人出であったが、行列コースの歩道は人・人・人、幾重にも並んで溢れんばかりで、今年はきっと上回って過去最多となっているに違いない。(2505)
 
 
 
 
 
 
 




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今年の「相模の大凧」の題字は「喜翔」と決まる!!

2025-04-16 15:58:16 | 祭り・イベント
相模原市と座間市で毎年5月4、5日に開催される5月の一大イベントが「大凧まつり」である。江戸時代から続く伝統行事で最後に揚げられる「大凧」(相模原が8間/座間が7間半)は圧巻である。その大空に舞う「大凧」に書かれる題字がどう言うものになるのか注目されていたが、両市の実行委員会が大凧の題字を相模原市は「喜翔 」(きしょう)、座間市は「葵陽」(あおひ)に決定したと発表された。相模原市の「喜翔 」意味は米大リーガー、ドジャースの大谷翔平の活躍で世界中の方が称賛し喜んでいる。更なる活躍を望んで大空に翔いてもらいたいという作者の思いが込められている。座間市の「葵陽」は座間市の花、向日葵から一文字をとり、陽の光と組み合わせて、明るく咲くひまわりをイメージしたという。あと17日後、早く皐月の空に舞う8間の「大凧」を見上げたいものである。(2504)
昨年の相模原市の大凧

昨年の座間市の大凧

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昨日、今日開催の「第40回 相武台公民館まつり」!!

2025-03-09 15:59:38 | 祭り・イベント
本日(3/8)と明日(3/9)の2日間に亘って相模原市南区新磯野の「そあら」において「令和7年度 第40回 相武台公民館まつり」が開催されている。この「まつり」は公民館を利用している各サークルが日頃から活動の成果を発表することを目的としている。サークル以外に招待の団体やグループが合唱、フラダンス、踊り、鼓笛&吹奏楽演奏、太極拳、手話コーラスギターと歌などが演じられていた。各所定のフロアーでは絵画、切り絵、書道、鎌倉彫、七宝焼き、手作りアクセサリー、陶器、写真などの作品も展示され即売会も行われていた。ホールでは「アンサンブルギター」の演奏が始まっていた。昨年に続き連続開催となったこの「公民館まつり」は大勢の来場者で賑わっていた。それにしても自身の向上を目的として公民館で様々な趣味を満喫されている利用者に感心させられる。(2503)
 
 
 
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