相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「ハナミズキ」が赤い実をつけ始めた!!

2022-09-13 11:26:02 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。今、初夏に代表する花木で 「アメリカヤマボウシ」と呼ばれる「ハナミズキ」が実をつけ始めた。ハナミズキはミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木で庭木や公園の植木としてよく見かける。「ハナミズキ」の名はミズキの仲間で花が目立つことに由来し、「アメリカヤマボウシ」の名はアメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることによる。ハナミズキの楕円形の葉は寒くなると赤く紅葉する。花期は4月から5月で白やピンクの花を咲かせる。そしてちょうど今頃9月から11月下旬には赤い果実をつける。その瞬間に立ち会えた。(2209)
 
 
 
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相模原「モナの丘」ではいろんな花が勢ぞろい!!

2022-09-13 07:54:00 | 建造物
相模原市下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。2007年にオープンした「モナの丘」は広さ3.5haの広大な敷地内に花壇をはじめとして「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」がありまるで花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュー広場」等が配置されている。入口そばに植栽されている中国原産アオイ科トロロアオイ属で「黄蜀葵」、「ハナオクラ」の別名があり、ハイビスカスのような大形の花穂を立て黄色くて中心が紫色をした「トロロアオイ」、白蝶草と呼ばれる白と赤の「ガウラ」、秋の代表花「コスモス」、相模原の花「ミシマサイコ」、「柱サボテン」そしてススキのお化け「パンパスグラス」、バナナノの木が園内を美しく彩っている。(2209)
 
 
 
 
 

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