相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

橋本の鎮守「橋本神明大神宮」

2019-03-13 11:00:53 | 神社
相模原市緑区橋本に古くよりお伊勢の森と呼ばれる橋本の鎮守「橋本神明大神宮」はある。当神宮は近隣にあった「天神社」を当地に遷座、さらに「大坂大鳥神社」を勧請、奉祀したことによる。創建(伝)は永禄12年(1569)。祭神は天照大神。一の鳥居を潜ると石畳の長い参道が続く。二の鳥居を抜けると境内奥正面には入母屋造り「拝殿」、平屋の「弊殿 」、神明造りの「本殿」と「覆殿」がある。さらに「神輿格納庫」、「神楽殿」、「御神符頒布所」、「納札所」、「社務所」がある。境内社には菅原道真を祀る「天満宮」、「大鷲神社」、「稲荷社」等がある。お伊勢の森と呼ばれ御神木の大きな杉の古木が森のように境内を覆い、いつもはひっそりとした市民の安らぎ憩いの場となっている。毎年夏に開催される「橋本七夕祭り」では会場の一つとなり境内は出店や竹飾りで彩られ華やかとなる。(1902)










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相模原清新の氏神「氷川神社」

2019-03-10 15:43:25 | 神社
相模原市中央区清新に「氷川神社」はある。御祭神は素盞嗚尊。我が国土をはじめ数々の神様をお生みになった伊邪那岐・伊邪那美命の御子神であり、伊勢神宮の祭神天照大御神の弟神である。大神は気性の激しい直情径行の性格から恐ろしい神として崇められ随分乱暴な所もあったが、艱難辛苦をなされて遂に清浄な心境に到達された神としてまた罪穢を祓い清める神様、清々しさそのものを表す神様として信仰されている。当地は天保14年(1843)代官「江川太郎左衛門」の許可により、小山村の原清兵衛光保によって新たに開発された開墾地。同年6月武蔵国南多摩郡上櫟田村の村社「氷川神社」より御分霊を頂き、入植者の心の拠所となった。当初は「いづなさま」とも呼ばれ2坪程の小さな祠に祀られていた。鳥居をくぐると正面に「社殿」があり、境内には開拓の名残りの「開墾記念碑」、末社に「福徳稲荷大神」、「安産子育地蔵尊」、「秋葉大権現・榛名大権現石燈」、「道祖神・庚申塚」などがある。(1902)










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源氏が祀った氏神、茅ヶ崎の総鎮守「鶴嶺八幡宮」

2019-03-10 15:08:33 | 神社
神奈川県茅ケ崎市浜之郷に相模国、湘南茅ヶ崎の総鎮守、往古より八幡信仰の地として名高い「鶴嶺八幡宮」はある。創建は長元3年(1030)。河内国(大阪府羽曳野市)を本拠とする源頼信の子「源頼義」が下総の乱鎮定の折り、京都にある源家の守護神「石清水八幡宮」を懐島八幡宮として勧請したのが興りである。天喜3年(1055年)の「前九年の役」の際に源頼義が祈願し勝利を収めると、康平6年(1063)、戦勝に報いるため懐島八幡宮を鎌倉由比郷に鶴岡八幡宮の前身である元八幡を建立した。祭神は應神天皇、仁徳天皇、佐塚大神、菅原道真(天神様)。茅ヶ崎駅より1号線の千の川に架かる「鳥井戸橋」信号を右折直進すると右に赤い鳥居がある「鶴嶺八幡宮前」に当たる。大鳥居を潜ると約760mにもおよぶ参道の松並木続く。太鼓橋を渡ると参道には池らしいくぼみも残っている。境内正面に「社殿」、左に祈祷所、社務所がある。「かながわの名木100選」に選ばれている大イチョウがそびえている。鉾宮、淡島、鶴嶺稲荷の境内社がある。当八幡は歴代源家の信仰も厚く保護も受け、江戸時代、徳川幕府は先規により高七石の朱印地を与えている。当八幡宮は源氏が関東へ進出する第一歩として祀った最初の氏神社であり本社八幡宮の由来こそ源氏の歴史そのもので凡そ一千年の歴史が息づいている。















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赤坂・六本木の氏神様「赤坂氷川神社」

2019-03-07 08:57:00 | 神社
東京都港区赤坂六丁目に「東京十社」及び「江戸七氷川」(麻布氷川神社、渋谷氷川神社、簸川神社など)の一つとされ、一千年以上の歴史を有し赤坂・六本木の氏神様とし崇められている「赤坂氷川神社」はある。創建(伝)は天暦5年(951)。武州豊島郡一ツ木村に祀られ、蓮林僧正が霊夢を見て現在の赤坂四丁目の辺りに奉斎したのが興りとされ、享保15年(1730)、幕府の尊信篤く8代将軍 徳川吉宗公が享保元年(1716)、将軍職を継ぐ際に同14年(1729)に現在地に社殿を建立、翌15年(1730)遷座された。14代家茂公迄、歴代将軍の朱印状が下附された。ご祭神は素盞嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命である。当社には厄除・良縁縁結び・家内安全・商売繁盛の御神徳があるとされる。千代田線「赤坂駅」右小丘に多くの樹木生い茂る神域に樹齢400年超の大銀杏、そして江戸年号刻まれた「鳥居」、「燈籠」、「狛犬」現存、江戸の情景を残している。「鳥居」を抜け「神門」をくぐると正面に江戸時代当時の姿を残す、都重要文化財に指定をされた総欅造り銅葺朱塗にして丹青荘重の一間社流造の「社殿」がある。右に「社務所」、左に「神輿庫」がある。四合稲荷神社(氏子勝海舟翁参拝)が境内に鎮座、西行稲荷神社、廣稲荷神社、稲荷社、九神社の摂末社がある。(1902)











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根津に1900年の古社「根津神社」の華麗な神域!!

2019-03-06 11:55:58 | 神社
文京区根津に1900年近く前に「日本武尊」が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社、元准勅祭社(東京十社)、根津権現とも呼ばれた「根津神社」はある。創建年不詳。本尊は須佐之男命・大山咋命・誉田別命、相殿には大国主命・菅原道真公を祀る。根津駅より437号線(都道)千駄木方向左側に鎮座し大きい「鳥居」が構えられている。「神橋」を渡ると「楼門」、右手に「舞殿」がある。「唐門」を抜けると権現造りの傑作とされる本殿、幣殿、拝殿が一つになった「社殿」がある。社殿の右に社務所、授与所がある。社殿左側には「透塀」、丘には「千本鳥居」と「乙女稲荷」と「駒込稲荷」が祀られている。当社の近くに夏目漱石や森鴎外、高村光雲などが住居を構え作品の中によく当社が登場する。境内には早春の代表花「梅」は残念ながら少ないが、当社はツツジの名所、境内左側の丘斜面に300年の歴史を持つ2000坪の「つつじ苑」がありまつり期間中は華やかさ艶やかさに包まれる。(1902)

















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