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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相武台グリーンパーク」の雨水池に「カモ」が!!

2025-05-04 09:17:11 | 沈殿池・貯水池
相模原市南区新磯野に1600世帯大規模集合住宅相武台グリーンパークはある。敷地内に降った雨を溜める雨水池がある。
相模原市南区新磯野に大規模集合住宅「相武台GPマンション」はある。敷地内に降った雨水を貯蓄する広さは400㎡ほど「雨水池」がある。通常雨水が引いた半分は広場&グランドとして使用されている。半分は雨水池として冬場に時折「カルガモ」が数十羽やってきて雛を孵している。先々月初めに5羽の「カモ」を見ることができたが今日も5羽ほどやってきた。目から頭に緑の「コガモ」、茶の縞々の「ヒドリガモ」、頭が茶色の「ホシハジロ」のようである。忙しなく池の中に頭を突っ込み盛んに捕食の動きである。これぞ正しく一鳥一会。「カモ」は渡り鳥であり「シベリア」「カムチャッカ半島」などもう帰ってしまうのかもしれない間もなくへ帰ってしまうのかもしれない。(2505)
 
 
 
 
 
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「相模原沈殿池」の「ソメイヨシノ」が満開となる!!

2025-04-05 16:28:41 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。相模湖で発電に放流された後~沼本ダムで取水~ずい道~津久井分水池~下九沢分水池~更にずい道を通りここ「相模原沈殿池」へ送られている。88万3千㎡の水を貯水でき、この貯水量はも横浜市民が一日に使用する水量の70%に当るらしい。沈殿池は鉄柵で囲われているがその周囲は散策コースが設けられ「かながわ探鳥地50選」の一つで池にはコサギ、カルガモ、カワラヒラなどバードウォッチングができる。今、「沈殿池」の周囲は満開の「ソメイヨシノ」桜で彩られ今一番美しい光景である。(2504)

 
 
 
 
 
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「相武台グリーンパーク」では「桜」が開花し雨水池に「シラサギ」がやってきた!!

2025-03-29 15:35:54 | 沈殿池・貯水池
相模原市南区新磯野に1600世帯という大規模集合住宅「相武台GPマンション」はある。敷地内に降った雨水を貯蓄する広さは400㎡ほど「雨水池」があり周囲には30本ほどの桜の女王と言われる「ソメイヨシノ」が植栽されている。今年少し遅れて開花が始まり雨水池に枝垂れるように美しさを披露し始めている。そこに一羽の50cmほどの大きさの「シラサギ」が雨水池に飛来してきた。大きいので「ダイサギ」のようである。しばらく動きを止めたり池の中をゆっくり歩きまわって捕食のチャンスを窺っているみたいである。(2503)
 
 
 
 
 




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「相模原沈殿池」は今、「冬の使者」が半減、旅立ちか?!!

2025-03-01 07:25:29 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年(1954)に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。その貯水量は横浜市民が一日に使用する水量の70%(88万㎡)でにあたる。池に突き出た「着水井」は直径10m、高さ6.2m。柵越しの光景はまるで「湖」を見ているかのような美しい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており人気のバードウォッチングスポットである。「カワウ」、「カルガモ」、「カモ」、オナガガモ、コサギ、カワラヒラ、カイツブリ、など数十種類の野鳥の休息場、捕食エリアとなっている。二週間前に訪れた時は沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池では「留鳥」のほかに飛来してきた「渡鳥」のマガモ併せて目測で百羽以上が集まって休息&捕食中であった。この池に数千キロの旅をしてきた「渡鳥」は3、4月頃まで滞在してくれるはずであるが、今日はもう50羽くらい大分少なくなっていた。今日だけなのかも知れない。(2502)
 
 
 
 
 
 
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相武台GPの「雨水池」に「カモ」が5羽やってきた!!

2025-02-20 16:10:07 | 沈殿池・貯水池
相模原市南区新磯野に大規模集合住宅「相武台GPマンション」はある。敷地内に降った雨水を貯蓄する広さは400㎡ほど「雨水池」がある。通常雨水が引いた半分は広場&グランドとして使用されている。半分は雨水池として冬場に時折「カルガモ」が数十羽やってきて雛を孵している。今月初めに3羽の「カモ」を見ることができたが今日は5羽やってきていた。「コガモ」のようである。忙しなく池の中に頭を突っ込み盛んに捕食の動きである。これぞ正しく一鳥一会。「カモ」は渡り鳥でありもう間もなく「シベリア」「カムチャッカ半島」などへ帰ってしまうかと思うと心淋しくなる。(2502)
 
 
 
 
 
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