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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第34回 東林間サマーわぁ!ニバル」が始まった!!

2025-08-03 14:41:47 | 阿波踊り
相模原市を代表する夏の一大イベント、東林間の夏の風物詩の一つ「第34回東林間サマーわぁ!ニバル」が今日(8/2)と明日(8/3)の2日間に東林間駅前通りを会場として始まった。スタートの17:40、東林間駅前シャンテ通りの8会場から一斉にスタート。今年の参加連は地元連が6、友情連が31、合計37チームが参加。「阿波踊り」は阿波国(徳島県)を発祥とする「盆踊り」で高知のよさこい祭りと愛媛の新居浜太鼓祭りと並ぶ四国三大祭りであり、日本三大盆踊りの一つである。今年も東林間は地元6連、そして本場徳島から「平和連」、都内、横浜、厚木、大和から33連が出場、踊り手も3000人を超える壮観なお祭りである。今年は東林間駅前の通り沿いをメインに8つの演舞場で隊列を組んで踊りながら進む「流し踊り」が繰り広げられた。相模太夫は「5番西中央演舞場」スタンバイ。トップはみずき連、にわか連、ちどり連、ふつづき連、けんせつ連、楓月連、ゆうき連、なぎさ連が独自の振り付けの踊りを披露。阿波踊りの本場の徳島。関東では大和、「東林間」、都内では「高円寺」が有名である。阿波踊りの魅力は三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛で2拍子のリズムを刻みながらかけ声をかけその伴奏に合わせて踊り手の集団で練り歩くさまである。踊りには勇猛に時には滑稽に「男踊り」と上品に、艶っぽく「女踊り」がある。なんとも心地よいリズミカルな踊りである。12万人が来場した昨年を今年は大幅に上回るに違いない。東林間は今日8/3迄暑く阿波踊り一色となる。(2508)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「第49回神奈川大和阿波おどり」初日の賑わい!!

2025-07-27 10:06:20 | 阿波踊り
大和の夏の風物詩の一つ最大のお祭りは「神奈川大和阿波おどり」である。今年で49回を迎える。今日(7/26)と明日(7/27)の2日間開催される。「 大和阿波おどり」はスタート当初は昭和52年新橋通りの地元商店街の一イベントであったが、今では「関東三大阿波踊り」と呼ばれるまで大規模となった大和の夏の一大イベントとなった。「大和駅」に降り立つと東口、西口の会場エリアには多くの露店、キッチンカーが並び、大勢の見物客で埋め尽くされていた。昨年は2日間で30万人の人出であったが、今年はきっと上回るに違いない。17:00いよいよ踊りがスタートした。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「新橋蓮」、「みずき連」など地元連15チームの他、全国から友情連が集合、厚木から「ちどり蓮」、東林間のほか横浜、開成、大月、町田、高円寺、埼玉、藤沢など20連、1700人が参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など10会場で踊りが繰り広げられた。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏リズムに乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。る。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。今日と明日の2日間大和は暑い夏の夜に舞い、阿波踊り一色となる。(2507)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「第33回 東林間サマーわぁ!ニバル」初日の踊り!!

2024-08-04 11:45:25 | 阿波踊り
東林間の夏の風物詩の一つ「東林間サマーわぁ!ニバル」が今日(8/3)と明日(8/4)の2日間に東林間駅前通りを会場として始まった。「阿波踊り」は阿波国(徳島県)を発祥とする「盆踊り」で高知のよさこい祭りと愛媛の新居浜太鼓祭りと並ぶ四国三大祭りであり、日本三大盆踊りの一つである。今年も東林間は地元5連、そして本場「徳島」から平和連、都内、横浜、厚木、大和から27連が出場、踊り手も2000人を超える壮観なお祭りである。今年は東林間駅前の通り沿いをメインに6つの演舞場で隊列を組んで踊りながら進む「流し踊り」(路上演舞)が繰り広げられた。初日の今日5:40いよいよ阿波踊りのスタートである。相模太夫がスタンバイした「5番西中央演舞場」のトップは東京天水連、練馬北町ぽんぽこ連、阿呍連、冨道連、だれでも参加できる「にわか蓮」、続いて湘南なぎさ蓮、壱粋、壱粋、江戸っ子連、新橋連そして地元東林間連が続いた。阿波踊りと言えば本場の徳島だが、関東では大和、「東林間」、都内では「高円寺」が有名である。阿波踊りの魅力は三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛で2拍子のリズムを刻みながらかけ声をかけその伴奏に合わせて踊り手の集団で練り歩くさまである。踊りには勇猛に、時には滑稽に「男踊り」と上品に、艶っぽく「女踊り」がある。なんとも心地よいリズミカルな踊りである。15万人が来場した昨年を今年は大幅に上回るに違いない。東林間は明日8/4迄まで暑く阿波踊り一色となる。(2408)
 
 
 
 
 
 
 
 
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「神奈川大和阿波踊り」露店合戦!!

2024-07-30 10:16:53 | 阿波踊り
「関東三大阿波踊り」の一つと呼ばれ大和の夏の風物詩の「第48回 神奈川大和阿波おどり」が今日(7/27)と明日(7/28)の2日間開催された。地元連、友情連30連、1700人が参加、30万人超えの人出となり賑やかに幕を閉じた。大和阿波踊りの踊り以外のもう一つのお楽しみは大和駅東側プロムナードに建ち並んだ34軒の露店とキッチンカー6台の食べ物、飲み物合戦である。美味しい甘いにおいが立ち込める中、徳島物産販売、シロコロホルモン、串焼き、ケバブ、オム焼きそば、そー生そば、台湾まぜそば、富士宮焼きそば、おにぎり、ソーセージ、タコス、焼き鳥、ビール、じゃがバター、かき氷、たこ焼き、イカ焼き、ポテトフライ、チーズハットグ、唐揚げ、イチゴ飴、金魚すくい、カステラ、綿菓子、お好み焼きとメニューはいっぱいで迷うほどである。ここに出店するには条件もありそうだが、他店との競合もありながらこの夏季一番の掻き入れ時である。(2407)

開会式

ステージパフォーマンス
 

露店
 
 







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「第48回神奈川大和阿波おどり」初日の賑わい!!

2024-07-28 10:42:10 | 阿波踊り
大和の夏の風物詩の一つ「第48回 神奈川大和阿波おどり」が今日(7/27)と明日(7/28)の2日間開催されている。「 大和阿波おどり」はスタート当初は昭和52年新橋通りの地元商店街の一イベントであったが今では「関東三大阿波踊り」と呼ばれるまで大規模となった大和の夏の一大イベントとなった。「大和駅」に降り立つと東口、西口の会場エリアには多くの露店、キッチンカーが並び、大勢の見物客で埋め尽くされていた。昨年は2日間で30万人の人出であったが、今年はきっと上回るに違いない。16:30踊りがスタートした。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「新橋蓮」、「みずき連」など地元連14チームの他、全国から友情連が集合、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺など30連、1700人が参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など10会場で踊りが繰り広げられた。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏リズムに乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。る。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。今日と明日の2日間大和は暑い夏の夜に舞い、阿波踊り一色となる。(2407)
 
 
 
 
 
 
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