今年も3/30、31に開催された「町田桜まつり」で賑わった「恩田川」(会場)は「高瀬橋」辺りから都県境までの約3kmに亘って町田市と横浜を流れる一級河川。その両岸に植栽されている400本の「桜」は満開となって幻想的なクライマックス美を披露しいる。今年は気温の変動で思いのほか長く桜を鑑賞、堪能できた。しかし「桜」むは開花して一週間という短い時間で散ってしまうという儚なさと潔さを備えている。そこに皆が心惹かれるのかもしれない。両岸に枝垂れるように咲く美しい「桜」を訪撮していると、そこに1羽の「アオサギ」が川床に降りてきてくれた。この鳥は鳥綱ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。日本で繁殖するサギの仲間では最大の鳥である。一期一会、一鳥一会の到来、早速シャッターを切った。(2504)




