相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「サルビア・レウカンサ」がほぼ満開を迎える!!

2024-10-01 10:44:45 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」の西側クヌギゲートより入った「森の木展望台」のある「芝生広場」のほぼ中央を仕切る様に二つの塊となって植栽されている数百株の「サルビア・レウカンサ」がほぼ満開を迎え紫色の花穂が披露中である。この花は中央アメリカ原産で日本へは明治時代後期に渡来。シソ科の半常緑多年草の植物で背丈は1~2m、横幅80~150cm。葉は灰緑色で細長く、葉脈が目立つ。花径2㎝程度の唇形花を多数穂状の紫の花は萼片でフェルトかビロード生地のような毛が生えて軟らかいことから「ベルベットセージ」とも呼ばれる。咢その先からにょっきりと白や淡桃、赤紫の小さ花をつける。花の少ないこの時季、寒い冬が到来するまで咲き続ける希少な花の一つである。(2409)
 
 
 
 
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「県立相模原公園」では「ケイトウ」がキャンドルライトのような花姿で!!

2024-10-01 07:26:41 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。 この時季はさすがに花数は少ないが「みんなの花壇」後方に「箒草」として知られる「コキア」が数百株が赤く色づき始めた横でキモノシリーズ/ミックス「ケイトウ」が三色の数千本植栽されている。ケイトウというくらいで本当に鳥のトサカのようである。このキモノは草丈が10~20㎝で開花し、花穂が草丈の半分ほど占めるほどになる可愛いミニケイトウで、コンパクトな矮性の花である。ふわふわした花穂が魅力でキャンドルライトのような花色・姿はデコレーションケーキのようである。(2409)
 
 
 


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