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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「三春町」は1万本の「桜」が織りなす花景満載!!

2025-04-26 07:26:20 | 
福島県田村郡三春町大字平沢字担橋に三春町のメイン駅は東日本旅客鉄道磐越東線の「郡山駅」から二つ目「三春駅」である。1914年(大正3年)開業。1日の乗車人数は650人。「三春」という地名は春の代表花の桜、桃、梅の三つの春の花が咲くことから名付けられた。三春町の面積は72.7㎡、人口は18,3千人(平成27年国勢調査)。現在の三春町は昭和30年に三春・御木沢・沢石・要田・中郷・中妻・岩江の7町村が合併し誕生した。戦国武将田村氏が三春町に城を構えたことから三春町は城下町として発展した。今尚多くの「神社仏閣」や「蔵」などが町の中心市街地には点在しており風情のある町並みを作り出している。三春駅に降り立つと線路の奥の対抗側には数十本の桜が植栽されており、見事な桜景色が用意されており文字通り「桜駅」と化している。今春の桜の季節、三春町のメイン、シンボル、主役はなんと言っても樹齢1000年の「三春の滝桜」でその鑑賞&観光シーズンとなるととなると三週間弱でなんと30万人が訪れ三春町は様相は一変する。桜のメインは樹齢1000年の滝桜であるが、三春町全体では10000本の桜が公共施設、道路、駅、寺院、神社、公園、城址、川、ダム、山、林、個人のお家に植わっていて文字通り桜だらけの町となる。(2504)
 
 
 
 
 
 
 
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東北第2位の都市「郡山」への旅が始動!! 

2025-04-25 12:15:23 | 
「郡山」は福島県の中央に位置し、東北地方で「仙台」に次いで第2位の経済規模を誇る人口約34万人の東北の拠点都市、中核市である。首都圏から東北新幹線で約80分という抜群のアクセスの良さに加え、鉄道や東北・磐越自動車道が縦横に交差するなど、交通の利便性も高く「人」、「モノ」、「情報」が繋がり、交流する「経済県都」、「知の結節点」として成長し続けている。郡山は文政年間頃に「宿場町」として栄えた。江戸時代以前より伊達政宗の保護を受けた商人の往来により主要な門前町の性格を持ち、江戸幕府が奥州街道の整備を進めるに伴い、宿場町として発展した。明治維新の時代、新しい日本の象徴として行われた国家事業で東北開発の先駆けとして選ばれたのが、ここ郡山の「安積野の地」であった。その郡山に大宮より「やまびこ」に乗車、一時間弱で到着である。きれいな駅で、一日の乗降者は32000人。駅前には地上24階、地下1階建で、高さが約133mの福島県内では最も高いビル、ランドマークとして「ビッグアイ」が聳えている。 先ずはそして郡山市清水を中心に鎮座する如宝寺、善導寺、安積国造神社、大慈寺、愛宕神社、熊野神社を巡拝した。夕方にはこの旅の主目的である日本三大桜の一つ「三春の滝桜」を観る為、「三春駅」へ。翌日はSVリーグの応援&観戦で「宝来屋ボンズアリーナ」へ、そして郡山のランドマーク&オアシス的存在の「開成山公園」へ。ここも園内全体に1300本の桜が植えられており4月の観桜の時期は大賑わいとなる。3日間という短い旅であったが駅周辺には大規模なコンベンション施設や観光スポットや寺社があり短時間では回り切れない魅力ある街である。(2504)
  
 
 
 
 
 
 
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「横浜駅西口大改造構想」2040年代完成へ始動!!

2025-01-07 11:03:23 | 
相鉄ホールディングス株式会社と株式会社相鉄アーバンクリエイツはこの度「横浜駅西口大改造構想」として官民で連携して、魅力あふれる都市を創造~2040年代完成実現を目指すと発表した。横浜駅西口は終戦後の1952年に相鉄グループが土地を取得して本格的な開発が始まった。以降、相鉄グループは1956年の「髙島屋ストア」と「横浜名品街」の開業を皮切りに、1973年に横浜駅西口に広がる全国屈指の大規模商業施設「相鉄ジョイナス」、開業、1988年に「相鉄ムービル」開業、1998年にシェラトンブランドを冠するホテル「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」など開業させ、様々な施設を開発・開業し、横浜駅西口は日本でも有数の繁華街へと成長した。しかし、開発着手からすでに70年余りが経過し安全性や機能性の面からも新しい時代のニーズに合わせた都市の再開発の必要性が高まってきたことから相鉄ホールディングス㈱と㈱相鉄アーバンクリエイツは2024年9/11、「横浜駅西口大改造構想」を発表し、横浜駅西口周辺の大規模な再開発の本格検討に着手すると公表した。横浜駅西口はターミナル性と繁華性を強みとして商業を中心に発展してきたが、街として商業や店舗に偏りがあることが課題でもある。相鉄グループは従来の魅力を活かし、働く、暮らす、遊ぶ、学ぶが交わる街へ進化させることを目指すものだという。加えて横浜駅の東西の連携や、臨海エリア、相鉄沿線などと連携した街づくりも想定している。本構想では、上位計画である「エキサイトよこはま22」を踏まえ、世界の人々から選ばれる国際競争力を持ったまちづくりを官民一体となって推進し、国際都市横浜の玄関口として、周辺地区と連携した新しい時代に相応しい、魅力的なまちづくりを目指すという。現在の横浜駅西口の魅力に「Wellーbeing=豊かさ」をプラスした“Well-Crossing”というコンセプトのもとまちづくりを進めるという。相鉄グループでは本構想を2040年代実現・完成を目指し、2020年代後半から相鉄ムービルの建て替え工事を開始する計画である。(2412)
 
 
 
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ヨーロピアンなカラフルな「多摩センター」の街並み!!

2024-12-16 09:54:29 | 
都西南部の多摩丘陵に位置する「八王子、町田、多摩、稲城」の4市に跨る総面積2,853ha、東西14km、南北2~3kmの地域に住宅難解消、居住環境の良い宅地や住宅を大量に供給することを目的として半世紀前前にできた都下のベットタウン「多摩ニュータウン」はある。累計戸数は3万戸、人口も平成22年で26万人。都心へのアクセスも30分と抜群である。小田急、京王、多摩モノレールが乗り入れる「多摩センター駅」に降り立つと駅前からここのメインストリート「パルテノン大通り」が南に緩やかな上り坂となって「パルテノン多摩」まで伸びている。「パルテノン」は勿論ギリシャの「パルテノン神殿」からきている。この通りの両側にはカラフルな建物が建ち並びどこかヨーロッパの街に下りたような錯覚を覚えるほどの美しい街並となっている。東側に「多摩カリヨン館」「丘の上プラザ」、「丘の上パティオ」商業施設が並ぶ。ホテル、デパート、スーパー、レストラン、博物館、美術館、遺跡、公園、広場、サンリオキャラクターに会える屋内型テーマパーク「サンリオビューランド」と魅力ある施設がずらり。特に11月初旬から年末にかけては街全体にイルミネーションが点灯し幻想的でメルヘンな世界に生まれ変わる。(2412)
 
 
 
 
 
 


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若者~ヤング~ギャルの街「原宿竹下通り」は人人人!!

2024-10-02 07:27:07 | 
JR原宿駅から明治通り向って個性的な様々なファッション・ブティックのお店が連なる全長350mの通りで、日本国内は勿論、今や世界中から人が集まる「新たな文化」「カワイイ文化」の発信地「原宿竹下通り」はある。旧町名の「竹下町」に由来する「竹下通り」は1960年頃から様々な流行を生み出し、若者文化の中心地として脚光を浴びてきた街、通りで週末や休日、夏休み、春休み等はカワイイファッションアイテムから雑貨のショッピング、スイーツを口にしたり、歩き見てまわる多くの客で賑わう。1日平均5万人という発表である。明治神宮へ参拝後立ち寄ってみると案の定、通りは歩くのも困難なほど若者、外国の人、人、人で溢れていた。ここ「竹下通り」はやっぱり「カワイイ文化」の本場である。(2409)
 
 
 
 
 
 

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