「大同生命 SV.LEAGUE」とは2024年10月、国内の男女バレーボールリーグが新たに生まれ変わり、将来の完前プロ化を念頭に結成、誕生したリーグである。当社がタイトルパートナーを務める同リーグは2030年までに「世界最高峰のリーグ」を目指すという大きな目標を掲げている。昨年10月から始まった日本バレーボール「SVリーグ女子」も今、いよいよ上位8チームによるクォーターファイナルへ。今日は女子レギュラーシーズン4位の「デンソーエアリービーズ」と5位の「埼玉上尾メディックス」の試合がデンソーのホームタウン「宝来屋ボンズアリーナ」で行われた。3千人観戦する中、5セットまでもつれ込み「デンソー」がセットカウント3対2で勝って2連勝、またレギュラーシーズン2位の「NECレッドロケッツ川崎」が7位の「東レアローズ滋賀」に勝っていずれも2連勝でセミファイナルに進んだ。この他、1位の「大阪マーヴェラス」は初戦で8位の「Astemoリヴァーレ茨城」と対戦しセットカウント3対0でストレート勝ちした。次のセミファイナでデンソー対大阪MVの試合が4/25、26、27の3日間、大阪府枚方市の「パナソニックアリーナ」で開催される。果たしてどちらが決勝に進むか目がはなせない。(2504)






