今日は、10日前(4月15日)にハワイの友人を案内した「房総のむら」の写真に戻ります。左は、シロカキという作業をする前の田圃。右は、その土手に咲いていたタンポポ。これに、普通は土筆や土筆が大きくなったスギナが混生して豊かな田舎の田園風景が出来あがります ハワイの友人とは40年来の付き合いで、私の故郷の淡路島で田植えも一緒にやった仲だからこんな風景はお馴染
「房総のむら」は入場料が大人で300円(65歳以上は無料)だから、連休中にフラット家族連れで訪問されてはいかがでしょうか そうしたら、次のURLのニュースのような残酷な事件も起きなくなるのでは http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/hit_and_run/?1335280365
ある雑誌の今月号に、年収300万円台の所得割合の家族の中で概ね平穏に暮している家庭が40%あると書いてありました。一口に年収300万円と言っても、住む家を所有している人も居れば家賃の人も居るで、実際の経済的ゆとりはまるで異なりますから、この雑誌のデータの信憑性は不可解ではありますが、それでも300万円で心豊かに暮らしている家庭はあるとは思います。多分背伸びをしないつつましやかな暮らしをしている人々だと思います。
一方、年収1500万円以上の世帯は・・・これも一概には言えませんが・・・心が豊かで優雅かというと、どうもそうではなく更に上を望んで、競争心で心が荒(すさ)みギトギトしている方も多いようです。どちらが幸せか・・・お金は無いよりはあった方が暮しは楽だとはっきり言えますが・・・無ければ振込め詐欺とかとは無縁
詰まる所、・・・反対意見も多いでしょうが・・・徴兵制などがない今の社会が一番 でも世界を見渡すと・・・本当の姿は・・・ちょっと油断すると・・・北朝鮮やイランになってしまう と思うときもよくあります そんな社会に戻してはいけません
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