株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2012年05月25日 | Weblog

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120521/k10015259111000.html 太陽の大きさが、半径で10Km位従来の学説よりも大きいことがこの度の金環日食で判明したとのことです。 http://www.jiji.com/jc/c?g=tha_30&k=2012052100014  太陽は、半径が69万6010Kmの球だそうです。

今日は太陽のことを考えてみましょう。その昔・・・そうとしか表現の仕方がありませんが、太陽がポップコーンのように弾けて、飛び散った破片の一つが地球です。太陽が何故弾けたのか・・・弾けるには、何かが当って弾けるか、自爆かですが、あの火の塊りに何かが当ったとしても直ぐに溶けるだろうから、自爆だろうと思うのです。あの火の塊は、核分裂と核融合の繰返しといわれていますから、たまたま何かの拍子に大きな核分裂が起って地球のような大きさの火の塊が空間に飛び散っちゃったのでしょうね。この空間のことを、磁力で均衡が取れた隙間と考えると、塊同士がぶつからないことに合点します。

ところで、自爆して今の太陽系ができたのだとすれば、自爆する前の姿はどうだったのでしょうか。宇宙というとてつもない広い空間でそれなりにバランスよく浮いていたのでしょうね。

そもそも宇宙に限りが有るのかしら、限りが有るとすればその限りの向こう側はどうなっているのでしょうか。限りが無いと判断すれば、向こう側のことを考える必要はないから思考は楽です。限りが無いという仮定の中で、太陽系を含むもっと大きな銀河系というのがいくつも有ると仮定するのですが、科学はこの銀河系の中側から分析が始まります。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BB 

今回の金環日食は、地球から太陽を見るときにたまたまその間にうまい具合に月が割って入った現象で、月の形や大きさは地球人がしっかり分析しているから、幾何学的に太陽の大きさが判断できたということなのですね。磁力が幾何学に与える影響がどの程度か考慮する必要はあるのですが、太陽系内の規模だと「イトカワ」の成功を考えれば磁力など考慮外で良いのでしょうね。太陽の大きさを測った専門学校生達にエールを送ります。

今日のブログ、夢想の世界を楽しみました。現(うつつ)は、アップデートした似顔絵の名刺を持って、仕事仕事。似顔絵を更新して下さった「よしと」様、有難うございました。 

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