生後二ヶ月の孫と四歳の孫が育休仲の娘と一緒にやってきた 人生って何だろうとフト思った瞬間、人生とは子育てだったのだとの回答が即座に浮かんだ
四歳のが二ヶ月のをあやすと、この二ヶ月のが「ケタケタ」笑う生後たった二ヶ月でこの反応。
私が生後二ヶ月のとき広島の呉に居て、その広島に原爆が落ちた その時、生後五歳で今は草葉の陰に居る兄が「光が見えた」と後になって語っていた そんな過酷な環境下でも、私は母を始め周りの方々に可愛がられて居たのだろう
多分、生後二ヶ月の私も五歳の兄にあやされて、きっと「ケタケタ」笑って育ったのだろう そう思うと、無性に命が愛おしく感じる 人生は子育てで、30代から50代にかけて、夫婦共々皆必死で生きている 自分もそうだった 価値観が異なる人の存在は否定しないが、世界中の大多数が同じではないだろうかと
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