ガソリン代が 株価が上がって景気がよくなったかのように見えますが、上場株式を持たない方には無縁 むしろ、輸入物価がこのところ急上昇し、その典型が目に見えるガソリン代です。エコカーの方は、まだマシですが、昔の古い車所有者は 車が無ければ暮しが成り立たないような地方の過疎の高齢社会に居る人達も多分 これまで、デフレ慣れして暮らしてきたので、今のこの物価の局面は、変動が急過ぎる様な気がし始めています
第一次バブル経済の頃、「バスに乗り遅れるな」ということで、金融機関は普通のサラリーマンに対しても「利息だけ毎月払ってくれればドンドンおカネ貸します」などと言ってきたものでした。「使途は問わない」というシロモノでした
最近は、現金の貸借ではなく、お金の色が見えない「カード」です。しかも、申込がし易く解除手続きが厄介なシロモノです。株価が高く景気がよくなっているからといって、風に流されてはいけません。実体のない「バス」はパスするのが賢明です 尤も、零細企業には乗るようなバスが来ないから、まあ安心ではありますが・・・
実体とは それは、汗を流して考案する「付加価値」だと思っています。地味な作業ですが、心は明るく
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