キンランの花。粟野の森で撮りました。説明文は「ラン科・多年草」「4月下旬~5月上旬頃、新緑の森の中でひときわ目立つ30㎝ほどの黄色の花。市内ではほとんど見られなくなり、たいへん貴重な花です。移植しても育たない、どうか未来に手渡せますように。観察路からも50株以上、見られます。ぜひ探してみましょう。」
まあ文章の意味するところは分かります。確かにこの森の通路にはキンランがあちこちに咲いていますのでそんなに貴重な花とは思えませんが、市の職員が生活を掛けて書いておられるようなので指示に従います。下地の管理(草むしり)も彼らの業務。ご苦労様。オッと、業者に外注しているのでしょうね。慰労の言葉は、実際に作業を行っている方に対してです
この公園内を歩いていて不思議に思ったことは、蛇類が全く見つかりません。柵が無いのでトカゲとか蛇が居ても不思議ではないのですが・・・ある意味、ホッとして歩けました。
これが私の故郷淡路島なら・・・眠っているマムシ(夜行性で昼間はとぐろを巻いていることが多い)を蹴とばすかも クワバラ クワバラ 蛇類が居るのならそろそろ出て来ても良い季節です。用心に越したことはありません。
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