昨日の続きです。都営地下鉄浅草線の宝町駅A1出口を出たところのイチョウの樹に番号だけでなく管理者名が掲示されていました。
東京都建設局でした。ということは都内のイチョウの樹が相当広範囲に管理されていることになります。
イチョウはその葉っぱがこの季節はご覧のように青々しく勢いが感じられます。真夏の暑いときには日陰を作ってくれます。そして秋は紅葉がとても美しく映えます。
難点は、イチョウの実の臭いですが、これとて拾って調理すれば・・・お酒の格好のおつまみになります。秋の早朝には拾い集める人がアチコチで見受けられます。難点という程ではないでしょう むしろ、落葉の処理が難点かも。葉っぱが分厚いので踏むと滑ることが有ります。なぜイチョウの樹だけがこの様にして管理されるのか出歩くのが楽しくなりました
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